こちらの記事の続きになります。
0番ホームへ移動したところ、構内アナウンスで「寝台特急トワイライトエクスプレスは、寝台車のみです・・・」というような内容を聞いて「食堂車やサロンカーは、連結されていないのかな?」と、一瞬考えてしまいましたが、「来たら、分かる」という結論が出て、再び2・3番ホーム(大阪寄り)に移動しました。
すると、智頭急行HOT7000形に、今まで見たことがない、ラッピングが・・・。
ラッピングをよ~く見ると
、「まんが王国とっとり」、「JIRO TANIGUCHI VRESION」という文字とイラストが。
帰宅してから調べてみると、どうやら鳥取県のイベントのPRの位置づけのようなのです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
そして、イラストは谷口ジロー氏という、鳥取県出身の漫画家が描かれたものだと分かりました。
さて、「トワイライトEXP」がまもなく0番ホームに到着するので、少し移動しました。
その前に、再びEF210形けん引の貨物列車が通過。
そのあと、「トワイライトEXP」が見えてきました。
近代的な様相になったJR京都駅と、「トワイライトEXP」。
良い感じ
です
。
サロンカーと食堂車も(営業しているかどうかは不明でしたが)、記録することができました
。
もうこの時期になると、乗車も(家計上)難しいので、「せめて列車の撮影だけでも・・・」と願っていました。
実現できて、ホッとしました
。
せっかくなので、このあと「ekiSh(エキッシュ)」で「トワイライトEXP」のグッズを購入しました。
この日、何度も見ては逃げられてしまった
、国鉄色の117系。
12時26分発の湖西線の列車が発車するところをどうにか
撮ることができました。
新たな課題
が出来ました・・・。
帰路へ就きます。
京阪の東福寺駅までは、JR奈良線に乗車します。
発車待ちをしていたのが、今では数えるほどにまで減ってしまった、103系の初期型(クハ103‐175ほか4連/吹田車両所 奈良支所所属)に遭遇できました。
(スマホで撮影)
またとないチャンス(?)なので、乗車しました。
連結面側の座席に座る前に、「吹田工場」の銘板を見つけました。
103系は、旧国鉄時代に大阪環状線などで何度も乗りましたが、あちらは今では、リニューアル車(体質改善車)メインとなっていますが、この103系は多少なりとも「国鉄らしさ」が垣間見られました。
そういえば、「JR」になってから、もう4半世紀以上経ったのですね。
最後は阪和線を走って、引退した「クハ103-1号車」も、来年(2016年)京都の梅小路にオープンする鉄道博物館の展示向けに、吹田工場に保管されているという話を以前、聞きました。
わたしは、同車の実車を見たことがないので、願わくば、鉄道博物館でその姿を見てみたいと思っております。(完)
※おまけ画像
25日に発売された、阪急の「鉄コレ1000系」を購入するため、当日、阪急の梅田駅へ出向きました。
往路の大阪市交御堂筋線の淀屋橋駅は、もっぱら改装工事中です。
そんな中、ホームへ降りる階段で、ハロウィンの飾りを見つけました
。

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