「自分なりのNゲージ鉄道模型」 ストラクチャー

2020年12月19日 (土)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」トミックスの対向式ホーム「都市型」を購入しました

今年3月に発売されたトミックスの対向式ホーム(都市型)。今回はこれらの製品を簡単に紹介したいと思います。

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対向式ホーム(都市型 品番:4281)のパッケージです。このセットだけで対向式ホーム一組分を作ることができます。

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対向式ホーム(都市型)各製品の組み合わせ例です。従来品と異なり、いろいろなバリエーションが作れます。

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説明書は「屋根付きホーム」、「端ホーム」、「幅広ホーム」(上級者向け)の3部が入っています。これらは他の製品の説明書と共通となっています。付属シールは広告デザインなどが島式ホームと異なっています。

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対向式ホームを二つ組み合わせた「幅広ホーム」の写真があります。これが、この製品を応用した「ギミック」です。しかし「上級者向け」と書かれているように、組み立てはかなり難しいです・・・。
また、左側の写真では、付属のエスカレーターパーツと別売りの橋上駅舎(近代型)の二つを組み込めるとあります。これは先に発売された島式ホームではできなかったことです(器用な方ならホームを加工して組み込めるかも?)。

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早速、組み立ててみました。島式ホーム同様、結構手間がかかります・・・(汗)。組立てについては、のちほど紹介したいと思います。

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こちらは都市型延長部(B)(品番:4284)です。もう一つの延長部(A)(品番4283)は前出の4281から屋根付きホーム部分を抜き出したものです。
勘のするどい方ならすでにお気づきかもしれませんが、この製品画像には誤植がありました。

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この製品でも関連製品と組み合わせて、いろいろなバリエーションのホームを組むことができます。

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この製品も4281や4283と同様、付属のエスカレーターパーツと橋上駅舎・近代型(別売り)をホームに組み込むことができます。また、エスカレーターパーツは2種類から選ぶことができます。

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こちらは都市型の端ホームセット(品番:4289)。この製品は4281から屋根付きホーム(4283と同製品)を除いたものです。

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この製品2つと4283、4284を組み合わせることで、幅広ホームが作れます。

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この製品も同様に、いろいろなバリエーションが作れます。

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最後に紹介するのは都市型のホームエンドセット(品番:4290)。この製品ではホーム両端が「屋根なし」しか組めなかった仕様を解消すべく(?)、屋根付きホームの端に直接取り付けてホームの端まで「屋根付き」に出来るというものです。

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この製品は(もちろんですが)、これまで紹介した対向式ホーム(都市型)各製品(4289を除く)と組み合わせることで、これまでになかったホームを作ることができます。

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「新型コロナウイルス」関連のニュースで連日のように感染者の増加に歯止めがかからない状況が続いています。わたしの住んでいるところでは今月29日まで「不要不急の外出は自粛するように」と言われています。
今月20日からは、京阪でラッシュ時の輸送に大きく貢献した5扉車両、5000系のデビュー50周年記念のイベントが始まりますが、連日このような状況下、いささか開催すべきなのかが気になっています。運営側のお気持ちは分かりますが・・・。無事に開催できることを願うばかりです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2020年11月17日 (火)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」グリーンマックスの「着色済み商店セットC」を組み立てる(2)

(1)の続きです。

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商店の顔となる看板パーツ(ここではテント)に付属のステッカーを貼り付けます。

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アクセサリーとして付いている、電話ボックスと自動販売機を組み立てます。今回は省略しましたが、電話ボックスの屋根部分や自販機本体を塗装すると、リアリティが増します。

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エアコン室外機とのぼりの作り方です(組立説明書より抜粋)。

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手持ちの真鍮線を用いて作ってみました。

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建物本体への取り付けは金属線なので瞬間接着剤を使いますが、少量でもったいないので、建物の壁面に貼り付ける方法をとりました。建物に貼り付ける側に両面テープを貼り付けます。

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こんな感じで建物に貼り付けました。

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続いて、エアコン室外機を作ります。今回は説明書の通り、使わなかった店舗入り口のパーツを使いました。まずは室外機ステッカーをパーツに貼り付けます。説明書では「6×4.5mmに切り出したものに・・・」とあります。サイズを測ってみたところ、画像のパーツの部分がピタリと当てはまりました。

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このあと、切り出して周囲をやすりできれいにします。今回は思いのほかうまくいかず、荒っぽくなってしまいました・・・(>_<)。

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ほかの二棟も同様に組み立てます。
これで完成です。

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最初に作ったのは喫茶店、ほかの二棟はラーメン店、駄菓子屋としてみました。

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店舗裏側は勝手口と玄関口が選択できます。付属のステッカーでほかの商店も作れるので、機会があればまた購入して組み立てたいと考えています。

(完)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2020年11月10日 (火)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」グリーンマックスの「着色済み商店セットC」を組み立てる(1)

今回はグリーンマックス(GM)から先日発売された、着色済みストラクチャーキット「商店セットC」組立ての備忘録です。


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セット内容です。建物本体、ファサードと看板パーツなど(上)、屋根と店舗部分、付属シールなど(下)。
※ファサード(フランス語)とは、建築物の正面デザインのことを指します。

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組立てに入ります。(分かりにくいですが)上の画像のように窓ガラスを表現します。下の画像のように付属の透明プラ板を壁パーツの裏側に貼り付けます。この作業は、以前紹介した住宅セットと同じなので、割愛します。詳しい作業についてはこちら をご覧ください。

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住宅セットでは車両キットと同様に、L字型を二つ作る→組み合わせてロの字型にするという組み方でしたが、この商店セットではファサードを後から取り付けるので、このようにコの字型に組みます。

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屋根と窓手すりなどの小物パーツを取り付けます。小物パーツの取り付けは、建物本体を寝かせた状態で行うと作業がしやすいです。

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ファサードに店舗部分パーツ(入口)を接着します。なお、ガラス部分などをていねいに塗り分けることでより実感的な仕上がりとなります。

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ファサードを建物本体に接着します。
なお、一連の接着ではゴム系接着剤を使用したほうがよいでしょう。
今回は、ここまでです。

(つづく)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2020年9月18日 (金)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」グリーンマックスの「着色済み住宅セットC」を組み立てる

今回はグリーンマックス(GM)から先日発売された、着色済みストラクチャーキット「住宅セットC」組立ての備忘録です。

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製品パッケージはこのように袋詰めの状態です。
ちなみにヘッダー部分左下にある「SK」とは、「ストラクチャーキット(Structure Kit)」の頭文字です。

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建物本体のランナー。いわゆる「板状キット」です。

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屋根とベース部分のランナー、付属のステッカー。屋根パーツは選択式です。上の三角形のパーツは複数の建物を組む際のジョイントパーツです。

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それでは組立てに入ります。
まず、画像左側(赤矢印)の窓ガラスパーツ(透明プラ板)を建物の窓ガラス部分に貼り付けます。

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接着には合成ゴム系ボンドを使用するとよいでしょう。

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壁面側から見ると、こんな感じになります。

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窓ガラスを装着した建物パーツは、板状の車両キットと同様に、まずL型に組んでから□形に組みます。

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次に壁面装飾のパーツを取り付け・・・。

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屋根パーツを接着し、小物類(手すり、雨戸袋、ポストなど)をお好みの位置に取り付けて完成です。
この住宅の場合は、屋根パーツを画像のようにしたので、装飾パーツは片側にしか取り付けませんでしたが、それ以外のパーツの場合は両側に取り付けます。また、この屋根はプラパーツ特有の艶があるので、つや消しに塗装するか、ウェザリングするとリアルになります。

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残りの2件も同じ手順で組立てました。
いかがでしたでしょうか。
このキットは素組でもこのように仕上がります。組立ては鉄道車両のキットより簡単なので、初心者にもおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2020年7月16日 (木)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」 トミックスのストラクチャー、ニュー橋上駅舎について

今回は先日初めて購入した、トミックスのストラクチャー(建物)「ニュー橋上駅舎」(品番:4040)の紹介です。

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製品の中身です。本体(駅舎/階段付)、歩道延長部、取り付け金具、シールとなっています。この製品は実はリニューアル品で、発売が2006年となっています。
トミックスのHP(https://www.tomytec.co.jp/tomix/index.html )内の「N情報室」(第66号)にこの製品についての紹介があります。
それによると、この製品は以前ホームへの階段部分だったところがエスカレーターに変えてあるのです。ちなみに階段だった製品は1996年に発売されました。元をたどれば初代製品は、「木造駅舎セット」の旧製品(品番:4002)と同様の塗り分けで、跨線橋の手すり部分が網目状になっています。しかし、ニュー橋上駅舎では破損のリスクが高いのか、一体成型となっています。

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付属のシールです。取説では駅舎内部に貼るシール(1・2・3)はいったん屋根部分を外す作業が必要で、この作業は「上級者向け」と記載されていました。

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この製品は、同社の島式ホーム各種に設置して使用します。(ホームは別売り)
画像は島式ホーム(近代型)大型車両用(品番:4067)への設置例です。トミックスのカタログやHPでは、島式ホームセット(品番:4021)への設置例の画像がありますが、もちろん島式ホーム(近代型)や同大型車両用にも設置可能です。ただし、品番4021においては付属品の取り付け金具を使用します。また、島式ホーム(都市型)各製品にも付属の高さ上げパーツを使用することで取り付けが可能です。

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上から見ると、こんな感じに。製品では、手前部分の階段の向きを変えることができます。

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今度は手持ちのレールと車両(画像の車両は昔、GMのエコノミーキットを組み立てたものです。後日改めて紹介したいと思います)を置いてみました。この駅舎はどちらかというと、郊外向けのイメージだと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2020年4月19日 (日)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」 トミックスのストラクチャー「変電所(キットタイプ)」を組み立てる

 

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今回はトミックスのストラクチャー、「変電所(キットタイプ)」(品番:4023)の制作備忘録をお送りします。
なお、この製品は生産中止品となり、現行品は「変電所(グレー)(キットタイプ)」(品番:4223)となっています。
さて、この製品はかなり以前から発売されていましたが、トミックス総合ガイド(カタログ)の紹介文に「電化区間の沿線ならば、必ずある建物」と記されていて、再開してから早く欲しかったのですが、3年ほど前にようやく購入に至りました。
また、パッケージにも書かれていますが、この製品の組み立てには一般的なプラモデルと同様に必要な工具をあらかじめ揃えておく必要があります。

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中身はこのようになっています。各パーツはすべて塗装済となっています。

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説明書に従って、トランスと碍子(がいし)台を組み立てます。

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ビームを組み立てます。説明書に記載がありますが、ビームのパーツは一部不使用となります。補修時のために取っておくと良いでしょう。

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続いてはフェンスの組み立てです。枠となるパーツに金網をゴム系接着剤(透明なもの)で固定します。

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組み立てが完了したフェンス、門と堀のパーツです。

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先に組み立てておいた建物やトランスなどをベースに固定して、門やフェンスも同じように固定します。

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最後に付属のシールを貼って完成です。

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お座敷レイアウトへの設置例です。
このほか、引込線(ヤード)に同じトミックスから発売の複線機関庫や信号所、詰所などを置くと引込線のリアリティがアップします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年12月 7日 (土)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」「発売から30年のトミックスのストラクチャー「対向式ホーム(近代型)」を購入しました

今回は、以前紹介した橋上駅舎(近代型/品番4033)(詳しくはこちら)と同時発売され、今年で発売から30年経った、対向式ホーム(近代型/品番4031)の紹介です。

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製品の中身です。このセットだけで20m級車両を約5両分の長さです。別売りの延長部(品番4032)の追加で、より長い編成を停めることができます。

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ホーム看板用のシール。
ルーペを使わないと読めないくらいの文字が多く、同じトミーテックさん発売の「鉄コレ」や「バスコレ」もそうですが、印刷技術の向上には、本当に感心します。
余談ですが、これらの看板用シールは街中の広告看板にも使えそうです。

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わたしが昔、この製品を購入した当時の付属シールだけが、どういうわけか手元に残っていました。そんなわけで、現行品と並べて比較してみました。
シールの種類の基本的なレイアウトは変わっていませんが、駅名標の表記や広告看板のデザインが変わっています。旧製品の広告のデザインは、どこか時代を感じさせてくれるものがあるかと思います。強いて言えば、灰皿やゴミ箱(くず入れ)のシールやパーツは、今の時代では必要性があまりないかと思うのですが・・・。

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同製品をもう1セットと別売りの橋上駅舎を追加して、複線の駅を再現したイメージです。もちろんお好みで橋上駅舎の代わりに付属の屋根パーツ(透明orグレイ)や階段パーツを取り付けたり、高架駅(別売り)を使って、高架駅仕様にするなどすると楽しいのでは、と思います。

さて、来年(2020年)には既発売の島式ホーム「都市型」に続き、対向式ホームも「都市型」(照明付、照明なし)が製品化されることとなりました。これらの製品は複数の種類があり、いろいろなバリエーションを作ることができます。

仕様そのものは島式ホームと同じなので互換性もあります。また、対向式ホームを2つ組み合わせて複線間隔74mmの島式ホームが組めるという新たなバリエーションも作れるようにできています。

そんなわけで、発売を楽しみに待ちましょう(^^♪。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年10月 3日 (木)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」「トミックスのストラクチャー「スクエアビルセット」を5階建てビルにする」

 

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今回は、トミックスから発売されているストラクチャー(建物)、「スクエアビルセット」(グリーン)(品番4050)をプチ加工します。

注:わたしが購入したものは、某家電量販店の玩具売り場の在庫品です。現在この製品はメーカーに在庫がないため、一般流通での購入は難しいかと思われる点をご了承ください。

この製品の開封後はご覧の通り、他の同社発売のストラクチャーと比べ、(失礼ながら)あまりにも素気のないつくりになっています・・・。

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セット内容は、2階建てと3階建てのビルの計2つが入っています。
製品パッケージの裏面にはこんな説明が。
赤線を要約すると・・・。
「ふたつのビルを重ねることによって、5階建てのビルがひとつできますよ」となります。
ちなみに、最後の行のオレンジ色の線の文章は、(残念ながら)意味が分からないので無視します。
(画像をクリックすると、拡大します)

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上述のパッケージのイラストのように、5階建てのビルに組み立てるとこんな風になります。
少しは変化がついたような感じがします。

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製品に付属のシールです。

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製品に付属のパーツの取り付けやシールを貼り付けてみました。
せっかくなので、ここで少し個性を出してみることに。
1Fは街中でよく見かける「ビル内の一角にあるコンビニ」という設定にしてみました。
同じくトミックスの「コンビニエンスストア」(ファミリーマート)(品番4270)で余ったもの(店舗名などのシールやのぼりなど)を使用。
また2Fは3Fの「鉄道専門学校」の系列の「鉄道模型店」という設定で、トミックスの「商店セット」(品番4008)(注;こちらもメーカー在庫なしのため、一般流通での入手は現在困難かもしれません)の付属のシールより鉄道模型店の店舗シールを貼り付けてみました。


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両サイドはこんな感じに。
鉄道模型店のある2Fの右側の壁には、トミックスとKATOのメーカーロゴマークのシール(トミックスは「車両ケーズ」(クラシックデザイン/限定品)に付属のシールを、KATOは手持ちの車両セットに付属のシールのロゴ部分を切り抜いたもの)を貼り付けてみました。(左の画像)

これで、結構にぎやかな雰囲気のビルになったかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年7月12日 (金)

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」「トミックスの「橋上駅舎(近代型)」が発売されて30年がたちました」



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トミックスから発売されている建物(ストラクチャー)のひとつ、橋上駅舎(近代型/品番4033)が1989(平成元)年12月に発売されました。この製品は、「キロポスト」(No.23)の「新製品情報」に掲載されました。
気がついたらこの製品、今年で発売30年目を数えることとなったのです!!
そこで今回は、わたしも所有しているこのトミックスの橋上駅舎(近代型)にフォーカスしてみたいと思います。

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これが橋上駅舎(近代型)です。
駅舎本体と階段部分はスナップ式になっていて、階段の向きや通路の長さが変えられたり、駅舎本体を2個つないでより大きな駅に発展することもできます。
ちなみに、とあるサイトか何かは忘れましたが、この駅舎本体を3つ以上つなげるという画像を見たことがあるのですが、ある種の「裏技」でしょうか・・・?

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画像は、島式ホーム(近代型・大型車両用/品番4067)と組み合わせたものです。
このほかにも、従来から発売されている島式ホーム(近代型/品番4009)や対向式ホーム(近代型/品番4031)、高架駅と高架橋各種を組み合わせて高架の駅とすることも可能です。
ちなみに、対向式ホーム(近代型/品番4031)と同延長部(品番4032)は、この橋上駅舎と同時に発売されました。

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一方こちらは、2017(平成29)年5月に発売された、島式ホーム(都市型)に取り付けた例です。
同様に、島式ホーム(都市型)照明付にも設置できます。

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この島式ホーム(都市型)には、近年都市部で見受けられる点字ブロックを再現するためのシールを貼るように(ホーム両サイドは印刷済み)、取扱説明書に指示があります。

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この「都市型」のホームは、かさ上げされた近年のプラットホームを再現しているため、従来品より高さが増しています。
それに対応するため、この橋上駅舎(近代型)とニュー橋上駅舎(品番4040)を取り付ける際に使用する「かさ上げパーツ」(赤矢印)が付属しています。

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反対側は、こんな感じです。
なお、駅舎本体を2つつなげる場合は、付属のジョイナーを使います。駅舎本体の向きは互い違い(点対象)とするようになっています。

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付属のシールです。
発売から現在まで、全く変わらずです。
駅舎内部に貼るものなので、あまり目立つものではありませんが・・・。
しかし、(1)の「入口」、「出口」はすでに過去帳入りしているものだと思います。
ちなみにこの製品、発売からまったくモデルチェンジ(今風に言うとリニューアル)がされておらず、ホームへのアプローチは階段を使用したり(ただし、都市型ホーム各種には、階段付エスカレーターやエレベーターが別パーツとして付属)、駅舎内の改札口も数十年前と同じ仕様です。
現実的なとらえ方をすると、この製品は、平成18年に公布、施工されたバリアフリー新法には適応しないように見える、とわたしは思います。
もっとも初期に発売された、対向式ホームセット(品番4001)などの製品は、「ローカル線の駅」を簡単に再現できるアイテムとして、数年前にシールのデザインが変わりましたが、TOMIX誕生の時からのロングセラーとなっています。
今都市部の駅は、どんどん近代化とバリアフリー化が進んでいます。
この橋上駅舎は上述の「ローカル線の駅」とは異なる存在であるとわたしは思います。
発売から30年。
「島式ホーム(都市型)」に似合うようなリニューアルを願っている次第です。
しかし、別のとらえ方をすれば、駅舎の外観デザインが30年経った今でも近代的に見えるところかな・・・と思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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