「学研都市線で行こう!スタンプラリー2018」に参加しました。(2)
(1)の続きです。

四条畷駅から木津方面の電車に乗って、次にやってきたのは河内磐船駅。

同駅の松井山手・木津方面の時刻表。
土・休日の欄を見てみると、12時台~14時台は15分おきに各駅停車が、それ以外の時間帯は快速も発着します。(注:この時刻表は2018年3月17日改正のものです)

この電車の車掌さんは女性でした。ここ最近は女性の運転手さんも見かけることが多くなりました。

このあと、場所を移動。「ダイレクトエクスプレス直Q」という名前の京阪の高速バスがやって来ました。

学研都市線では、ほとんどの列車がJR東西線直通で、321系と207系の4ドア車が運用に就いています。到着したのは321系の普通(各駅停車)松井山手行き。

この駅に来たのは実は初めてで、以前から行ってみたいと思っていましたが、なかなかこちらに行く用事もできませんでした・・・。この駅はご存知の通り、京阪交野線の河内森駅との接続駅となっています。同駅の京橋寄りでは、このような京阪交野線との立体交差があります。しかし、こんな感じで電車はうまく並んでくれません。

この207系は221系と同様の体質改善車。外観では前面デザインの変更、車体の補強、ヘッドライトのHIDフォグランプ化、行先表示のフルカラーLED化などが行われています。




この日写した京橋方面の列車。
上から207系の普通京橋行き、同じく207系の区間快速西明石行き、207系体質改善車の快速塚口行き。321系の普通西明石行きです。それにしても各駅停車でJR神戸線の西明石まで運転されるとは、非常にロングランだと思います。しかし、かつては山手線や大阪環状線のような路線向けの性能の103系を東海道・山陽緩行線(当時)で使っていました。それに比べるとずっとましだと思います。

京橋側に戻って京阪交野線の電車を撮影。約1時間程の滞在でいろいろ見ることができました。
このあと、再び電車に乗りました。
(つづく)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。