母の田舎へ行ってきました。
11月後半の3連休の初日(22日)は、弟家族と亡き母の田舎である、島根県浜田市に行ってきました。
弟の家族の都合上、「車で日帰り」で、往路は弟の仕事の用事で途中、岡山県に立ち寄りました。
おもに高速道路を使って、往路は約8時間、復路は約7時間かかりました。
その結果、大阪府→兵庫県→岡山県→広島県→島根県と、5つの都道府県(約410㎞)を走りました。
弟に迎えに来てもらうために、6時過ぎにわたしの自宅に弟家族を乗せた車は到着し、浜田市へ向けて出発しました。
前述したとおり、まず弟の所用を済ませるため、岡山市内まで行きました。
岡山市内へ入ると、岡電バスや桃太郎アリーナ(岡山市内体育館の愛称)など、初めてみるものばかりでした。
弟が所用のため車を停めました。
その間に周りを見てみると、山陽新幹線
が走っているのが見えました。
N700系や九州新幹線乗り入れ用の700系、そして、あのプラレールカーを連結した500系(ステッカーが見えた)も見ることができたのでした。
新幹線の動きがゆっくりだったのと、白いディーゼルカー(あとでJR吉備線であると分かった)を見て「この近くに岡山駅があるかも・・・」と思ったわたしは持参したスマホで「ekiSh(エキッシュ)」にアクセスしました。
わたしが予想した通り、岡山駅(と岡山電気軌道の岡山駅前駅)がヒットしました。
いきなり(?)、「岡山県ビジター」になれました(笑)。
吉備(きび)線にゆかりのある、「桃太郎伝説」にちなんで、「きびだんご」というグッズを購入しました。
弟が所用を済ませ、出発しました。
途中、PA(パーキングエリア)で食事や休憩をとったり、高速道路内の車窓から見える、山々の紅葉を満喫しながら、車は母の田舎である、島根県浜田市の母の姉のお宅を伺ったのでした。
弟たちは「2年前に行った」と以前言っていましたが、わたし自身は、母の姉に逢うのは、本当にご無沙汰でした。
わたしと弟は、母の姉と母の想い出話などを、1時間くらいしていました。
16時を廻って、母の姉の家をあとにし、帰路へ就きました。
その途中、弟たちが以前立ち寄ったという、道の駅「ゆうひパーク浜田」という場所へ赴きました。
その時間はちょうど日が沈む頃でした。
というわけで・・・。
この場所(島根県浜田市)に来た想い出として、このような写真をスマホで撮ったのでした。
建物を入れて・・・。
露出をマイナス側にしているので、暗く見えますが、下側にはJR山陰線、そして一面には漁港が広がっていました。
この2枚は、露出補正なしに設定したものです。
下の画像の赤矢印は、漁船です。
このあとわたしは、構内のおみやげ店で、浜田市の特産品である「赤てん」を購入しました。
そして、途中のPAで食事をとり、帰宅したのは、23時過ぎでした。
最後に弟にひとこと。
「ありがとう。運転、お疲れ様」。
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