この日は、JRA主催の「天皇賞」でした。
皆様はGWをいかがお過ごしでしょうか?
私ですが、昨年はあちこちへ出向きましたが、ここ最近日頃の疲れがたまっている状態なので・・・(もちろん左手も)。
そう心に言い聞かせたのでした。
*****************************
さて、昨日(4日)ですが、京都競馬場(最寄り駅:京阪本線 淀駅)において、天皇賞(春・G1レース)が開催されました。
それは、特別貸切列車「ターフィー号」なのです(^^)。
その「ターフィー号」(以下、同列車。ウィキペディアによると、3年ぶりの運転となる)は、淀屋橋駅9時7分発で、発車後、京都競馬場のある淀駅までノンストップ運転という、上記のHPからの内容を確認後、自宅を出たのでした。
まだまだ指が動かない左手ゆえに、以前使用していたコンデジを持って出向きました。
結局天候が良かったことと、昨年偶然にも旧3000系特急車を撮影することができた、この場所の近くにしました。
それでもぶっつけ本番状態

次に来るのが同列車でした。
その前に来た列車がうまくいったので、その構図を意識しました。
同列車は、ヘッドライトを点灯させ、ゆっくり向かってきました。
編成のうしろが途切れてしまいましたが、前面はどうにか撮れました。
先頭車部分です。
使用車両が分からなかったのですが、7000系(7003F)ということが分かりました。
向かって左側にターフィーをデザインしたHMが確認できました。
あと、種別・行先表示が無表示になっていました。
せっかくなので、6日で運転を終了する宇治・伏見おうじちゃまEXPRESSも撮影することにしました。
この列車もヘッドライトを点灯させ、ゆっくり向かってきました。
13000系(13003F)でした。
こちらも先頭車あたりをクローズアップ。
「チャチャ王国のおうじちゃま」のHMを確認できました。
このあと私は帰宅したのでした。
午後3時過ぎになり、亡き父が自分が子供の頃夢中で見ていた、競馬中継のテレビ番組(第149回 天皇賞(春))を見たのでした。
私が子供の頃は「競馬ってそんなに面白いものなのかなぁ~?」という疑問を持っていましたが、今回のレースを観戦して「すごく面白いじゃん!!」と思いました。
テレビ放送終了後、JRA(日本中央競馬会)のHPの中から、さっき放送されていた「天皇賞」の結果が表になっているのを見つけました。
払戻金(馬券(1枚100円から購入可能)のうち、いわゆる「当たり馬券」からの配当金)の表をあらためて見ると、少なくてもおよそ2倍、一番多くもらえるのがおよそ21倍というのが、今回のレースでした。
ちなみにこの日は、およそ8万人の観客が、あの京都競馬場に来ていたそうです(テレビ番組より)。
「だから、競馬って面白いんだな」と改めて、そう思ったのでした・・・。
※おまけ画像
先日購入した、京阪の「ミニミニ方向幕(ブリッジ式)」を使って、こんな表示にしてみました。
こういった「白抜き文字表記」になったばかりの頃は、「こんな列車だったのかな?」と、勝手な妄想を持ってしまいました(^^ゞ。