阪堺電気軌道

2020年2月 2日 (日)

旧阪堺恵美須町停留所を訪ねて・・・(番外編)

今回は先月いっぱいで閉鎖された、旧恵美須町停留所で過去に撮影したものを紹介してまいります。

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まずはこちらから。発車待ちの電車はモ351形355号。2016(平成28)年7月24日の撮影です。

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通天閣とのコラボ。

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出入口側を望む。
行燈式の番線案内やコインロッカーなどが見えます。

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住吉・我孫子道方面を望む。向こう側に見える白いビルが建っているあたりに新ホームができました。

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今は昭和40年代の復元車を含めて4両が在籍する、昭和3年生まれの古豪、モ161形。この車両と恵美須町の組み合わせも似合っていると思います。画像は現在は「金太郎塗り」となっている166号の「緑雲塗装」時代。(2014(平成26)年2月23日撮影)

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上:我孫子道行きとして発車した「黄金糖」広告車のモ601形602号。2番線からはこんなシーンも撮影できました。
下:発車待ちのモ161形165号(現・廃車)。
(どちらも2012(平成24)年11月10日撮影)

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こちらは、2012年4月28日に撮影したもの。当時「福助電車」として話題になった、「金太郎塗り」復元車のモ501形505号です。

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一方こちらは、同じく2012年2月12日に撮影したもの。この時は2番線から撮影しています。現在はこの運用が通常となった「天王寺駅前-浜寺駅前間 直通運転開始」のPRがされた頃です。

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同じく2番線から撮影したもの。この当時は、列車扱小屋と通天閣のコラボも写せました。

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この当時の2番線は、こんな感じでした。

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最後に紹介するのは、鉄道友の会の行事に参加した際のもの。(2011(平成23)年2月20日撮影)。
上:一般運用のモ601形602号。当時は恵幸商事の広告をまとっていました。
下;わたしたちが乗車した、モ161形166号。この時は貸切運用で、広告枠には友の会の特製ヘッドマーク(?)が掲出されました。

さて、先日、恵美須町と新今宮駅前の両停留所に副駅名が付けられました。
恵美須町に「通天閣前」、新今宮駅前に「新世界前」となりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2020年1月30日 (木)

旧阪堺恵美須町停留所を訪ねて・・・(後編)

前編の続きです。

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自動販売機の隙間から、灯篭式(?)の番線表示器を発見。
今までまったく気が付きませんでした。

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そのうしろのある架線柱の標識。右下には「昭13 4」と表記。これが「昭和13年4月」ならば、かなり古い建造物になりますね。

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2番線は、このように閉鎖されていました。

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その2番線から、こんな広告を発見。その隣には、阪堺電車のマスコットキャラ「ちん電くん」と「見ていただいてありがとうございます」という吹き出しの書かれたポスターが。広告のキャッチコピーからすると、去年の夏以前に掲出されたものでしょうか?

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ホームの支柱に、こんな案内表示を発見。小さくて見つけにくいかも・・・。
この日は、記念写真を撮っている方もいらっしゃいました。

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まもなく、発車します。

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折り返し、我孫子道行きの電車として恵美須町駅を出発しました。わたしは姿が見えなくなるまで見送りました。

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このあと、もう少しホーム周辺を観察することに。
赤い柵で囲まれた車止め。

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新ホームを入れて、1番線周辺を望む。
さきほど紹介した自販機に挟まれた番線表示器や古い架線柱なども見えました。その番線表示器の右上にも表示器らしきものが。何が表示されていたのか、少し気になりました・・・。

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これは、かつて改札口があった場所です。

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ちん電くんのイラスト入りの「阪堺電車のりば」の案内標識。停留所移設後はどうなるのでしょうか?ちなみに、うしろに写っている店舗は移設後も残るようです。

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いったん交差点を横断して、駅舎を撮影。初めて訪れた8年ほど前とあまり変わっていないことに気が付きました。
画像右側に写っているバーガーショップ(?)がユニークですね(笑)。

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再び駅舎の前へ。

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こちらが初めて訪問したとき(2012年)のもの。駅舎の上の看板は、この時から変わっていないようです。
以上、駆け足で今月いっぱいで閉鎖となる恵美須町駅を見てきました。新ホームに移転後、この場所がどうなるのか、気になるところです。
(完)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2020年1月28日 (火)

旧阪堺恵美須町停留所を訪ねて・・・(前編)

阪堺電車の恵美須町停留所(電停)が、新ホーム(2月1日から使用開始)に移設されることがこの度発表され、1月いっぱいで長年親しまれた停留所も閉鎖されることになりました。これを機に、停留所を見ておこうと思い立ち、26日に出向いてきました。恵美須町に直接出向いても良かったのですが、およそ1年ぶりの訪問なので、OsakaMetro堺筋線の動物園前駅で下車し、徒歩数分の場所にある、新今宮駅前から一駅電車に乗って向かうことにしました。

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新今宮駅前の駅名標。漢字表記の下には旧駅名の「南霞町」(みなみかすみちょう)の文字が。
どの路線でも駅名が変わってから慣れないのか、旧駅名で呼んでいる方も少なからずいますね。それに対する配慮なのでしょうか?

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新今宮駅前に貼っていた移設のお知らせです。
お知らせの通り、約100m南方へ移設されるというものです。

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恵美須町行きの電車がやってきました。これに乘ります。


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恵美須町に着きました。乗ってきた電車はモ601形601号です。車体広告のスポンサーは新しいものに変わっています(以前は「堺チン電の会」)。

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電車と通天閣とのコラボ。この構図も見納めに。

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発車案内(上)、発車時刻表(下)。
これらも役目を終えます・・・。

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車止め側から。
かなり痛みの激しい1番線の標識。
ここは、かつては2番線でした。今は乗車ホームとなっています。

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こちらは、2番線の標識。かつては3番線でした。
「かつて」というのは、OsakaMetro谷町線が交通局時代に天王寺-八尾南まで延長された1980(昭和55)年11月27日までは、南海平野線(今池停留所-平野停留所間、当時は南海電気鉄道の大阪軌道線。平野線廃止後の1980年12月1日に大阪軌道線(阪堺線・上町線)が分社され、現在の阪堺電気軌道となる)という路線が存在し、この恵美須町にも乗り入れていました。

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1番線(現・降車ホーム、旧2番線)から新今宮駅前方面を望む。向かい側に旧1番線、信号機の向こうには、かつては留置線がそれぞれありました。


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出発信号機と架線柱。冬の空にうろこ雲が見えました。

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架線柱には、こんな表記が。

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そして、これが2月から稼働する新ホーム。阪堺のHPによると、バリアフリー対応のホームになるとのことです。
新ホームがある手前側にはかつて、シーサスクロッシングがありましたが、新ホーム建設の際に撤去されました。この結果、2番線には列車が入れなくなりました。

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これは、列車扱小屋。いわば指令室といったところでしょうか。木の枕木の線路に構内踏切、そして古びた小屋。模型のジオラマにも使えそうな感じです。

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その小屋には詳しくは分かりませんが(汗)、行燈式の標識があります。

(つづく)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年2月17日 (日)

阪堺電車訪問記(2018.12.15)(6)

(5)の続きです。


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このあと、帰路につきました。
乗車した天王寺駅前行きの電車は、モ601形モ603号でした。


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浜寺駅前をあとにしました。
後発の電車とすれ違い。
写っているモ602号は、黄金糖という1923(大正12)年の創業浪花名物のお菓子の広告電車です。

大和川などにも立ち寄りたかったのですが、寒かったのと時間の関係で今回は見送ることに・・・。
さて、ここで新たな情報を仕入れました
堺市内にかん袋のくるみ餅なる名物の和菓子があるのです
次回訪問の際に立ち寄ってみたいと思いました。

詳しくは、こちらを(くるみ餅のかん袋さんのサイトです)
かん袋さんの体験リポートの記事も見つけました。
あわせてご覧ください


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我孫子道に着きました。
今回は恵美須町電停も見に行くことにしていたので、ここで恵美須町行きの電車に乗り換えます。
その前に、ほしかった阪堺電車のグッズを購入しました。


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天王寺駅前、恵美須町方面の乗り場から我孫子道車庫が見えます。
奥の方には、今回見れなかった電車も留置されていました。


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しばらくして、先ほどのモ602号車が折り返してきました。
このあとに、我孫子道始発の恵美須町行きの電車がきます。

この時「きょうは貸切電車は走らないみたいやねぇ・・・」という声が・・・。
貸切電車とは、あのモ161号による電車のことです。
この日は、ここまで来てモ161形は1両も見ませんでした。
現在計4両が在籍するモ161形は、今は他の車両で運用がほぼ賄えているので、4両のうちのどれか1両が運用に入るか入らないか・・・といった感じで、一昔前と違って遭遇する確率が低いことが分かりました(ただし、正月の住吉大社の参拝客輸送の際は、フル稼働するらしい)。


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「今回は分が悪かったみたい・・・」
そう思いつつ、恵美須町行きの電車に乗りました。
この時は最後部の座席に座りました。
しかし、これが良い結果につながるとは、まだ予想できませんでした・・・。
我孫子道を発車して、一つ先の安立町(あんりゅうまち)を過ぎたあたりで、後方を見ると、濃い緑色の電車の姿が目に入りました。
「もしかして・・・」。
そう思ったわたしは、急きょ住吉鳥居前で下車しました。
すると・・・。


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「エーッ、まさか


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そうです
モ161号車の貸切電車を見ることができたのです
「わぁー、マジかーっ!!」と思わず声に出してしまいました


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そして、去り行くまで見送ったのでした。

ここで、予定変更。
後続の天王寺駅前行きの電車に乗車して、阿倍野にて下車。一つ先の天王寺駅前では同車が止まっていました。それを見送ってから、Osaka Metoro谷町線に乗って帰路についたのでした。

まさか、帰り際にこんな結果となるとは・・・。正直驚きました。
次回訪問の際には登場時の姿に復元された、青い雲電車のモ164号や金太郎塗りのモ165号など、ほかのモ161形にぜひとも逢いたいと思っています。
(完)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年2月10日 (日)

阪堺電車訪問記(2018.12.15)(5)

(4)の続きです。


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浜寺駅前に着きました。
奥には先発の電車、手前には場内信号機がそびえたっています。


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ここにも銘板がありました。
「昭和4年4月」と書かれています。
モ161形が昭和3年製なので、その頃に建てられたものでしょうか。
また、左側には「御浜」と書かれています。
少し調べてみましたが分かりませんでした。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示願えるとありがたいです。


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阪堺電車の沿線案内の看板もデザインが新しくなっていました。
下側には「阪堺電車の乗り方」というガイドもありました。


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以前のデザインはこのようなものでした。(2012.11.10撮影)
阪堺線が開通100周年を記念した時です。
上には「阪堺軌道線路線案内図」と少し古めかしい標記が書かれていました。


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今回訪れた目的は2つ。
一つ目は、南海の浜寺公園駅の様子を見に行くこと。
もう一つは、以前見に行った浜寺公園内に保存展示されているSLと阪堺の車両を見に行くことです。
しかし、後者の浜寺公園内の保存車見学は、現地までかなりの距離を歩くこととなったので、途中で引き換えしました
浜寺公園内の樹木も道中で見ましたが、去年の台風21号によってなぎ倒されていたものが目に留まり、改めて台風21号の脅威を感じ取りました。
知人の話では、元の姿に戻るのはかなりの年月を費やすとか・・・。


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そんなわけで今回は、浜寺公園駅の今の姿を見に行ってきました。
同駅は南海本線(堺市)の連続立体交差事業による高架化のため、現在は仮駅舎となっています。
左側に見えるのが仮駅舎です。


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その隣にあるのが浜寺公園駅の木造駅舎です。
1907(明治40)年に建て替えられたこの駅舎は、東京駅などの設計で知られる辰野金吾博士が所属する辰野・片岡建築事務所の設計によるもの。
1998(平成10)年9月に諏訪ノ森駅とともに国の登録文化財となったほか、2000(平成12)年には、第1回近畿の駅百選に選ばれました。


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前回訪問の時は、このように閉鎖されていました。
(2016.7.24)


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現在は同駅のモニュメントとなった木造駅舎を少し見学してみました。
丸形ポストは姿を消しましたが、この石碑は残されていました。


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かつての駅構内だった場所には、カフェがオープンしていました。
今回は時間の関係で見るだけにしました。


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初めて訪問した時の同駅周辺は、このような感じでした。
(2010.8.14)
2010(平成22)年といえば記録的な猛暑があった年でしたが、その時の暑さはあまり覚えていません

 

(つづく)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年2月 7日 (木)

阪堺電車訪問記(2018.12.15)(4)

(3)の続きです。

今回は出発前に調べておいた、阪堺電車の架線柱などについてです。


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住吉電停から住吉鳥居前電停の方へ、住吉大社の通り沿いに歩いていくと・・・。
このような電柱があります。
実はこれ、阪堺電車の架線柱でもあるのです。


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まずはこちら。
この柱に貼ってあるものが、架線柱の銘板なんだとか。
この架線柱は「平23.12」=平成23年(2011年)12月に建てられたものです。


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この架線柱の銘板の左側に見える文字ですが、「住我」と書いて「住吉・我孫子道3A」という名前になります。
こちらは「昭37.10」=昭和37年(1962年)10月に建てられたものになります。
先に挙げたものも、やや見にくいですが「住我4A」と書いてあります。


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こちらは「住我9A」の架線柱。
その横には「明44.7」の文字が
これが明治時代の開業時(阪堺電気軌道(初代)の開業は明治44年12月)に建てられた貴重な架線柱だとか。
今までまったく気が付きませんでした
ちなみに、車道を挟んだ反対側の道にもこのような架線柱が建てられているようです。
次の機会に見ておきたいと思います。


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さて、この車道を渡って、左側の道へ入ると・・・。


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南海の住吉大社駅のホームが見えてきます。
画面向かって右側の建物は薬局のようですが、派手な広告が目に留まりました

住吉大社駅のホームの手前の角を曲がると、コンビニがあります。
コンビニの向かいに(2)の記事で採り上げた、住吉公園電停の駅舎があります。


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ふたたび、住吉大社がある車道の方へ向かったところに、こんなものを発見。


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「住友家の燈籠」について書かれた解説が書かれています。
詳しくはこちらをご覧ください。

電車の撮影のみならず、こんな沿線巡りも良いものだと思います。


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このあと、住吉鳥居前の電停へ戻り、11時30分発の「堺トラム」による浜寺駅前行きに乗車して、浜寺公園まで向かいました。
(つづく)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年2月 4日 (月)

阪堺電車訪問記(2018.12.15)(3)

(2)の続きです。


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「堺トラム」こと1001形の第2編成、「紫おん」。
「堺トラム」はこの日、前出の「茶ちゃ」と合わせて計2編成見ることができました。


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モ601形モ603号(「帝塚山芋忠」の広告車)。
クーラーの交換および、パンタグラフがシングルアームに換装されていました。


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モ501形モ504号(「大阪市立大学医学部付属病院」の広告車)。
この広告車も前出のモ353号と同じく初めて見ました。


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今回の訪問で変化が見受けられたのが、2両のモ351形。
2両とも「前面のワンマンプレートの撤去」、「出入口表示を戸袋窓への移動およびカッティングシート化」、「車番をカッティングシートに変更」といった仕様の変更が施されました。
この変更は他車にも施工されているようですが、この日は確認できませんでした。


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さて、モ353号ですが、こちら側(我孫子道、浜寺公園寄り)は他のモ351形と同じヘッドライトですが・・・。


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その反対側(恵美須町、天王寺駅前寄り)のヘッドライトは、よく見るとシールドビームになっています。
片側だけこうなっているのは、以前ライトを損傷してしまい、修理が出来なかったためだとか。
これには、今までまったく気が付きませんでした・・・。


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あと、車体の上部には沿線の名所がデザインされたイラストが施されていました。

それから、各車両が運転時にヘッドライトを点灯させているのが、前回の訪問時から変化があったことです。

さて、モ351形とモ501形の2形式には乗降口に補助ステップが設置されます(詳しくはこちら(阪堺電車のHPより)をご覧ください)。設置された車両には、車両前部と乗降口にステッカーが掲出されます(今年の2月から運転開始予定)。


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HPでの発表では、対象車両がモ351形、モ501形の9両とされています。
「たしか2形式とも5両ずつ在籍しているはず・・・」と少し気になったので調べてみると・・・。
今回の設置対象車はモ501形は5両、モ351形は4両となっており、モ352号(上写真:2016.7.24(前回訪問時に撮影))は対象外となっているとのことでした。
ちなみに同車は過去の車両トラブルなどが原因で使わないということとなり、除籍されたとのではないか・・・ということです。

余談ですが、わたしが2013年8月に我孫子道の方に向かうため、往復阪堺電車を利用しました。復路に到着した電車はモ505号(当時「キン肉マン」のラッピング車だった)でしたが、乗車時に乗降扉が動かなくなり、急きょほかの車両が代走したという事例に出くわしたことがありました。
こうしたことなどから、阪堺の車両は日々の車両のやりくりがいろいろ大変なようだと感じております


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住吉電停の待合所から住吉大社の方を望む。
画像左側に見える小さな建物は、住吉信号所。
去年、関西にも甚大な被害をもたらした台風21号により、この建物の屋根も被害を受けましたが、現在はきれいに修復されています。

※おまけ画像


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モ353号が住吉電停到着時にこんな光景も見ることができました。

(つづく)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年1月30日 (水)

阪堺電車訪問記(2018.12.15)(2)

(1)の続きです。

今回は、今から3年前の2016(平成28)年の1月31日付けで廃止された上町線の住吉-住吉公園間について書かせていただきます。


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住吉公園へ向かう電車はこの写真のように、交差点を横切っていました。
(住吉付近 2013.4.27.)


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この当時の住吉電停には4番のりばがありました。
住吉公園からの電車は、このホームから発着していました。
(住吉 2012.2.12)


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このような光景も見ることができました。
(住吉 2014.2.23)


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住吉公園の電停です。
ホームの長さは2両分あり、最大4列車まで入ることができました。
ホーム中央に見える四角いものには金魚が泳ぐ水槽がありました。この水槽は戦時中に防火水槽として造られました。
その水槽を泳いでいた金魚は、廃止後に大阪市内の中学校に引き取られました。
(住吉公園 2013.4.27)


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交差点を横切り、住吉公園電停へ向かう住吉公園行きの電車。
あべのハルカスの全面開業に伴う、2014(平成26)年3月1日のダイヤ改正で同駅を発着する電車は朝の7・8時台に変更され、9時台以降の電車はすべて廃止されました。
そのため、廃止直前には日本一終電が早い駅としても知られていました。
廃止後は、駅ナンバリングの「HN11」が欠番となりました。
(住吉付近 2014.2.23.)


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その後、2016(平成28)年に訪問した時には住吉公園へ向かう線路は撤去されていました。また、待合室として利用されている建物の屋根は張り替えられています。
(2016.7.24 住吉付近)


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そして線路跡は、駐車場になりました。
線路跡に見える大型の架線柱は廃止前と変わらず、そのまま残されています。
(2018.12.15.住吉付近)


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「もう住吉公園の駅舎も無くなったのだろうか・・・」とこの日、コンビニに買い物に行った際のことです。その駅舎はまだ残されていました。
「願わくば、このままの形で残してもらいたいものだ・・・」。
そう思っています。

※次回は車両撮影の続きです。
(つづく)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2019年1月26日 (土)

阪堺電車訪問記(2018.12.15)(1)

去年の12月15日、およそ2年半ぶりに阪堺電車の撮影に出かけました。
目的は、誕生90年を迎えた「古豪」モ161形や、同じく誕生60年(還暦)を迎えたモ501形、といった人生においても同様に「節目の年」となった車両などをこの目で見たかったからです。

往路は前回と同様、Osaka Metro堺筋線の動物園前駅から阪堺線の新今宮駅前電停へ移動。
この日は午前9時を回っていたので、すぐに1日乗車券「てくてくきっぷ」を購入後、しばらく待って我孫子道行きの電車に乗り、住吉電停で下車しました。
このあと「すみよっさん」の愛称のある、住吉大社付近まで移動し撮影を開始しました。

もうすでにおなじみかと思いますが、ここで待っていると我孫子道、浜寺公園方面と天王寺駅前、恵美須町方面からの電車が次々にやってくる、ファンには定番の撮影地なのです(^^♪。

この日はお天気もまずまずでした。
まずはこの場所でしばらく滞在することに。


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モ351形モ354号「キーフェルパティスリー」の広告車。


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モ601形モ607号「恵幸(えこう)商事」の広告車。


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阪堺の車両で掲載の一番多い「岡崎屋質店」の広告車、モ601形モ606号。


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「未来へつなごう!堺チン電の会」の広告車、モ601形モ601号。
この先から阪堺の線路は専用軌道となり、電車も速度が少し上がります。


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この車両はパンタグラフがZ型からシングルアームに変更されていました。


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「和光住宅販売」の広告車、モ701形モ702号。
往路の新今宮駅前からは、これに乗りました。


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「住友不動産新築そっくりさん」の広告車、モ351形モ353号。
この広告は今回初めて見ました。
この車両では、車番の標記変更などがなされていました。
これについては、後ほど書かせていただきます。


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おまちかねのモ501形モ505号。
「還暦記念」として、登場時の金太郎塗りになりました。
還暦記念のHMは外されていましたが、見ることができて良かったです


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モ505号とすれ違ったのは、「堺トラム」こと1001形1001号「茶ちゃ」。


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「モリタグループ」の広告車、モ701形モ705号。
この車両では、クーラーが交換されていました。


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アドベンチャーワールドの広告車、モ701形モ701号がやってきました。
こちらもクーラーが交換されていました。


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アドベンチャーワールドのパンダファミリーのイラストが描かれています。
乗車(入口)扉のデザインもユニーク(#^.^#)。


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パンダファミリーのイラストを拡大。
お父さんが永明(えいめい)、お母さんが良浜(らうひん)、そして2018年8月14日生まれの赤ちゃん彩浜(さいひん)。
わたしはパンダはまだこの目では見たことがないので、「機会があれば一度訪れてみたい・・・」、そう思いました

※おまけ画像


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以前見たモ701号のラッピングは、こうなっています。
(2013.9.7. 浜寺公園にて)

車両の撮影、もう少し続きます。
(つづく)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2016年8月26日 (金)

阪堺電車訪問記(2016.7.24)(6) ~エピローグ~

こちらの記事の続きになります。


この日、最後に向かったのは・・・。


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上町線の松虫電停で下車。


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奥に見えるのは、ご存じ、高さ300メートルの日本一の超高層ビル、「あべのハルカス」です。
「あべのハルカスのバックに、阪堺電車とのコラボ写真が撮れる」とネットで見つけました。
その写真を撮るべく、この場所へ赴きました。


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それでは、撮影開始

小さく、阪堺の電車が見えてきました。


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と、こんな感じです


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先ほど、石津北電停で見た堺トラムの第1編成「茶々(ちゃちゃ)」がきました。

この場所は、電停の近くの踏切があるので、天王寺駅前方面へ向かう電車も分かるようになっています。


Dsc_5736

天王寺駅前電停発の列車は、阪堺線の恵美須町電停より多いので、少し待っていたら次々に電車がやってきます

わたしは、我孫子道電停からこの電車に乗ってきました。

ちなみに、この日は薄曇り気味で、気温もそれほど高くなかったので、あまり疲れませんでした。


Dsc_5738

天王寺駅前へ向かう、この電車(モ351形352号車)は、以前はオレンジ色の広告車でしたが、ご覧のような、派手さ100パーセントの広告ラッピング電車の変身(?)していました。


Dsc_5746

この電車の次が・・・。


Dsc_5755

「堺トラム」が見えてきました。
この電車を写して、しめとしました。


Dsc_5757

こんな感じで写しました。
「もう少し、引いた方が良かった」
「でも、バックに大阪市バスが写っているので、これはこれでいいかも」

後日、そう感じました・・・。

このあと、地下鉄谷町線の阿倍野駅まで歩いて、帰宅しました。


Shealth_724_3

この日は、無駄な歩きもありましたが(^^ゞ、10000歩以上歩けました。
(自分のスマホのアプリより)
(完)

*************************************

今回の阪堺電車訪問は、自分でも満足できるくらい、楽しかったです。

次回は今は残り少なくなった、昭和一桁生まれのモ161形が稼働するころ。そして工事中の天王寺駅前電停も見に出向きたいです。

補足:「プロローグ」と「エピローグ」がわたしの誤りで逆に書いてしまいました。
この場をお借りして、お詫び申し上げます<m(__)m>。

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