補足：引退迫る京阪5000系

京阪電鉄5000系の現況を以下にまとめてみました。（2021年4月21日現在のものです）

5000系のうち、現在も運用に就いているのは5551Fのみで、3月27日より引退記念のヘッドマークが掲出されています。

なお、13000系30番台（6連6本）の増備に伴い、5000系5553Fと2400系2452Fが2月16日、5555Fが3月24日、5556Fが3月10日にそれぞれ運用を離脱しました。

運用離脱した2400系2452F（2019.4　鳥羽街道）

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引退迫る京阪5000系（前編）

引退迫る京阪5000系（後編）

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」「GMエコノミーキット 近鉄2410系製作記」（3）

大変お待たせいたしました。
グリーンマックスのエコノミーキット「428　2410系　（2連×2本）4両セット」、組み立て再開です！！

ご参考までに過去の記事はこちら。

「GMエコノミーキット 近鉄2410系製作記」（1）

「GMエコノミーキット 近鉄2410系製作記」（2）

それでは、本題に入ります。

製品は2両分が2セット入っています。製作しやすいように2両分ずつ袋に分けました（店頭で売ってるようなジャンク品のバラ売りにも見える？）。1810系と書いた方は、また後日組み立てることにします。

先に組み上げた、ク2510形です。

続いて、モ2410形を同じように組み立てます。
まず、更新工事後の側面方向幕設置後の姿にするため、モールドされている側面表示器部分を瞬間接着剤を塗布してからやすりで平らにします。

続いて方向幕を作ります。t 0.5mmのプラ板を4ｍｍ×2ｍｍを切り出したものを1両あたり2つ用意します。

瞬間接着剤でこのように取り付けます。

下半分を少しずつやすりがけします。

こちらが実車に設置されている側面方向幕。このように銀色のふちどりがあります（車両により若干形が異なります）が、ここでは省略します。

また、原型の側面窓はこのような形態（画像はトミックスのキハ58系キロ28の改造車キハ28形）に近いものとなっていましたが、のちに改造され、この形態は見られなくなりました。あくまでもご参考までに。

（つづく）

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

久々の撮影は・・・+＠

去年9月14日より運行を開始した、600形びわこ号色塗装車両（600形1次車603-604）。
一度見てみたかったのですが、なかなか都合が合わずもどかしい思いをしていたのですが、ようやく出向ける日が出来たので久々の撮影に踏み切りました。

先月31日まで掲出された記念ヘッドマークの姿をようやく見ることができました。

ここからはこの日見た大津線の車両を紹介。
新塗装化が完了した京津線用の800系。

こちらも新塗装化が完了した、石山坂本線の車両。「水の路」HM付の600形（617-618）。

「青春21文字メッセージ」HM付の600形（619-620）。

700形（707-708）。
この日は「麒麟がくる」と「1200年、未来に向けた物語」の両ラッピング電車は姿を見せませんでした。

おまけ：近江鉄道の路線バス。

実車も気に入っているので、（実車を見た方が後でしたが・・・）模型も購入しました。
トミーテックより鉄道コレクションとして先月発売されました。

毎回感心しますが、よく出来ていると思います。

付属のシールから記念ヘッドマークを貼り付けて見ました。

こちらも購入しておきました（使う機会はなかったですが・・・）。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。