シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」2021年1月11日の運転会より
今回は新年最初の運転会となる、2021年1月11日の運転会の様子をお送りします。

レイアウトは手持ちのレールセットをすべて用いた(レールパターン A+B+B+C+C+D)ものに若干アレンジを加えました。また、見えていない左側は2線のヤード(留置線)にしました。この規模ははじめてだったので、ここまで設営するのに3時間近くかかってしまいました・・・。(-_-;)

レイアウトのアクセントとなる鉄橋は、通常のトラス鉄橋(280mm)の倍の長さ(560mm)となる複線曲弦大トラス鉄橋(緑)を置いてみました。

それでは、出発進行!!


最初に走らせたのは、キハ181系特急「はまかぜ」(トミックス)、当運転会の常連、221系「大和路快速」(KATO)、489系急行「能登」(KATO)です。今回はホーム長が短いため、4両編成としています。

「はまかぜ」と「能登」が立体交差を走り抜けます。

ヤードと本線を結ぶ線路は、クロッシングレール(XR140-15)をつないだ複線分岐としてみました。

(隠れてますが(汗))ヤードからこのレールを介して本線に出られるようになっています。(上の画像にあったクロッシングレールに取り付けたダミーポイントモーターは車両通過時に車両が引っかかってしまうので外しました)



次に走らせたのは、(上から)キハ58系急行「うわじま」(JR四国色)、485系「さよなら雷鳥」セットのうちの4両、183系(福知山電車区・クハ183-801)セットのうちの4両(すべてトミックス)の3列車です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。