シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」2020年9月20日の運転会より
今回は2020年9月20日の運転会の様子をお送りします。およそ2か月ぶりの運転会です。

今回は、複線エンドレスに留置線(車両基地)をつくってみました。

留置線の末端には、信号所と詰所を置いてみました。

それでは、出発進行!!
まずは先日購入した117系「新快速」とわたしが高校生の時に購入した165系「ムーンライト」(のちに「ムーンライトえちご」に改称)(ともにKATO)を走らせました。

ライトのちらつきがありましたが、ちゃんと走りました。

165系「ムーンライト」と117系「新快速」が力走!!このような地域と年代を超えた車両同士を運転できるのも、模型ならでは。

続いては、近鉄の50000系「しまかぜ」(トミックス)を走らせました。留置線にはこのあと走らせる221系(KATO)と伊豆箱根鉄道の7000系「ラブライブサンシャイン」ラッピング電車(トミーテックの鉄道コレクション、実車は運転終了)を留置させました。一方、レールはポイントを一つ追加して、もう一線留置線を作りました。

「しまかぜ」が駅を通過します。

このあと、近鉄2610系(グリーンマックスのエコノミーキットを組み立てたもの)も走らせました。


近鉄2610系には先日、動力をGMのコアレスモーターに交換させました。静かで安定した走行でした。

駅周辺には、都市中心部をイメージしたビルや車を多数配置してみました。

伊豆箱根7000系には、鉄コレ車両用動力ユニットを組み込みました。思いのほかモーター音が大きいのが気になりました。

続いて、221系「大和路快速」(KATO)を走らせました。
バックにはトミックスのコンビニエンスストア(デイリーヤマザキ)とトミーテックのトラックコレクションの「ヤマザキパン」の大型トラックを並べてみました。

221系が留置線を横切ります。

近鉄「しまかぜ」と221系が駅ですれ違います。

個人的にはお気に入りの221系。安定した走りです。

今回も楽しかったです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。