今回は2020年5月6日の運転会の様子をお送りします。
今回のレイアウトは、トミックス標準のレールパターン「A+B+C+C+D」(907×2232mm、ダブルクロス(PX280)あり)を手持ちのレールを使って配置。また、待避線部分には島式ホーム(都市型)をおきました。「レールパターンC」のうち片方は先日購入したレールがPC枕木のものなので、従来の木の枕木のものと混在することに。PCレールのものは、さながら「整備された線路」という設定もできそうかな???
今回走らせたのは、トミックスの限定品「183系クハ183-801(福知山電車区)セット」(品番:92975)のうち、クロ183-2701ほか4両(特急「たんば」)と阪急うめだ本店で去年開催の鉄道模型フェスティバル2019で購入できた、トミックスの「EF81形 5号機 JR貨物試験塗装」(品番:7199)とオリジナルデザイン貨車(その時の記事はこちら)、それ以前にトミックスの通販サイト「TEC STATION(テックステーション)」で購入した「オリジナルデザイン貨車(オレンジ)」で編成を組んでみました。
(相変わらず、きたない配線ですみません💦ものぐさなもので・・・)
それでは、出発進行!!
まずは両列車が立体交差するシーン。
今度は183系特急「たんば」が鉄橋をくぐり抜けます。
このあと、奥に見えるPX280を切り替えて走行する線路を入れ替え、2列車を並走させました。
今度はコンテナ列車が特急「たんば」が走行していた鉄橋をくぐり抜けます。
2列車が同時に鉄橋の下をくぐります。
2列車が並走。特急「たんば」は地上を、コンテナ列車は高架を走行中。
特急「たんば」が今度は緑色の鉄橋をくぐり抜けます。
はじめての高架線付の複線レイアウト。設営には時間がかかりましたが、運転するとその疲れも吹き飛びます。次回は架線柱も設置できたら・・・と思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

