シリーズ「自分なりのNゲージ鉄道模型」「「ジオコレ」でプチジオラマを作る(その4)」
その3の続きです。
あれから1年半以上経ってしまいました・・・(汗)。
何かと忙しくて、モチベーションも落ちてしまって・・・。

言い訳はこれくらいにして、今年の8月12日に作業したときの様子をアップします。
(その2)で紹介した「ジオラマ素材 草花(赤)」をシミができたところへ貼り付けていったところ・・・。
花の赤い部分はポロポロと落ちてゆくわ、アイテムのサイズは高すぎるわ・・・。
どうもこのアイテムの使い方が違うようです・・・(>_<)。

そこで購入したのが、こちら。
トミックスのフォーリッジ(ライトグリーン)(品番8163)、KATOのフォーリッジクラスター(緑色)(品番24-320)の2点。

KATOのフォーリッジクラスターは、ウッドランドシーニックス社というアメリカの鉄道模型レイアウトの情景素材メーカーのレイアウト用品。ひとかたまりは、こんな感じで、草むらや樹木の表現に好適なアイテムです。

それを貼り付けてゆくと・・・。
いい感じの草むらに仕上がりました(^^)。

さらに、トミックスのフォーリッジを足してミックスしてみると・・・。
やや色感に違いがありますが、うまく草むらを表現できました。

さて、去年購入したトミックスの架線柱。
そのうち「単線架線柱・鉄骨型」(24本セット)(品番3077)2箱分(計48本)を先日ようやく組み立て終えました。
組み立てたものは、100均のCD用ボックスに入れました。
ここで、設置例を紹介します。
パッケージやトミックスのカタログ(総合ガイド)には、こういった直線レールには「140~280mm間隔でAタイプ(先が三角形状)、Bタイプ(先が平行)を交互に立てていく」と記載されています。上述の例のように立ててゆくと、左の画像のようになります。
ちなみに、右の画像の右側の架線柱には付属パーツの自動張力調整装置を取り付けました。
※自動張力調整装置については、以下のサイトの解説が分かりやすいかと思います 。
※鉄道用語・自動張力調整装置/こひつじの家)
※電車が高速で走るには(2)/電車線屋による電建一種の挑戦)
(つづく)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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