「大津線感謝祭2018」に行ってきました(3)
(2)の続きです。
このあと、この日展示されたほかのラッピング車を見に行くことに。
(2)の冒頭で紹介した新塗装の600形のそばを再び通ると、こんなものが。
それは、「パンタ工場」。
どんなところか、思わず気になっちゃいました(^^ゞ。
その横に留置してあった新塗装の600形の台車です。
その近くには、このようなものも。
これは検査中、もしくは検査済みの台車でしょうか?
その左側にも台車がありました。
その奥では「鉄道機器展示コーナー」というものをやっていましたが、長い行列だったので、見るのはやめておきました。
続いて、2016(平成28)年3月19日から運用を開始した山と水の廻廊<比叡山・びわ湖>のラッピング車(600形609+610)を見に行きました(画像右横には台車がたくさん置いてありました)。
609号車の側面です。
ぱっと見は、JR西の103系や201系に施工された戸袋窓を閉鎖したものと似た感じに見えました。
側面のラッピングの仕上がりは、素晴らしい出来栄えだと思います。
上の画像のイラストは、比叡山延暦寺の僧侶たちでしょうか?
下の画像には、坂本ケーブルのイラストがダイナミックに描かれています。
こうして間近で見ることはめったにないので、見れてよかったです。
続いては「ちはやふる」のラッピング車(700形705+706)。
この日は車内も公開されていましたが、こちらも行列のため、見るのはやめました。
特製HMもバッチリ(v^ー゜)ヤッタネ!!
この「ちはやふる」ラッピング車は、今月の17日をもって運行を終了することが先日発表されました。
わたしもできれば、17日までに見に行きたいと思っているのですが・・・。
(つづく)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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