京阪宇治線沿線へお出かけ(1)
私事で恐縮ですが、10月下旬あたりから体調が比較的良くなってきたので、久しぶりにお出かけすることにしました。
今は紅葉狩りのシーズン。
まずは京阪のHPをチェック。
5年前に紫陽花を見に行った、三室戸寺(みむろとじ)へ行くことにしました。
中書島駅でいったん下車し、これを購入しました。
宇治線の一部の駅に設置されている、この作品のキャラの等身大パネルも見ておきたかったので。
こちらについては、後ほど。
三室戸駅(こちらは「みむろど」と呼ぶ)で下車。
三室戸寺は三室戸駅から徒歩15分のところにあります。
何せ五年ぶりに訪れるので、経路も忘れてしまいました・・・。
しかし、前を歩いていた人のあとをついていくと、問題なく現地へつきました(笑)。
途中、JR奈良線の踏切が鳴ったので一旦停止。
すでに大阪環状線と阪和線では姿を消した103系。
(JR西の一部路線をのぞく)同系の「最後の牙城」となったウグイス色の103系(吹田総合車両所・奈良支所)が残り数編成となったことと、先日の「中之島線クイズラリー」の移動中にスカイブルーの205系の姿を目撃したので、それも気になっていました。
通過した列車は、やはりスカイブルーの205系
言うまでもなく、元阪和線用(吹田総合車両所・日根野支所)の車両です。
気になっていた車両を間近に見ることができました。
こちらについても。詳しくは後ほど。
さて、到着した三室戸寺。
受付でパンフレットをいただきました。
五年前は本堂まで行かず、紫陽花鑑賞だけで帰宅したのを思い出しました・・・。
今回は、改めて本堂まで行きました。
この三室戸寺、紫陽花だけではなく、ツツジやシャクナゲも見ることができるとのこと。
中でもツツジは二万本。
またの機会に訪れてみたいと思いました。
この階段をのぼります。
やや急な階段でしたが、問題なく上れました(汗)。
階段をのぼる前に周辺の紅葉を写しました。
本堂へ着きました。
西国十番観音霊場・明王山三室戸寺の重要文化財などの解説が書かれた看板。
参拝を済ませた後、付近を散策。
このようなものを見つけました。
宇賀神(狛蛇)・・・財運、金運の蛇神。撫でると、財運、良運がつくといわれている。
こちらは、「狛犬」ならぬ「狛兎」。
福徳兎(狛兎)・・・幅60センチの大きな球を抱いている。玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じるといわれている。
本堂前には・・・。
宝勝牛・・・勝運の牛。大きく開いた口の中石の玉があり、これを撫でると勝運がつくといわれる。
これは若乃花、貴乃花の両横綱の運勝祈願の手形。
あとこのあたりではハスの花も見ることができるとのこと。
このあと、少し休憩しました。
(つづく)
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