京阪中之島線開業&3000系デビュー10周年イベントに参加しました。(後編)
前編の続きです。
中之島駅から乗車した列車は天満橋駅で下車し、三条駅までは、9月15日のダイヤ改正後に「快速特急 洛楽」に復帰した8000系に乗車しました。
このあと、接続の準急に乗り換え、神宮丸太町駅へ(思わず撮ってしまったこの画像、列車が来てたら良かったんだけど・・・(汗))。
さて、計4駅で出題された問題とその答えですが、すでに京阪のHPにて発表しているので(現在は終了)、ここではアバウトに書かせていただきます。
この駅の問題の答えですが、問題が掲示してあったそばに、きっぷ売場の運賃表を見て分かりました。
このあと、準急淀屋橋行きに乗車して、三条駅へ。
3000系の特急に乗りたかったので、しばし待つことに。
ふと手前を見ると、今回のダイヤ改正で淀屋橋-出町柳間の列車が増発された、座席指定列車「ライナー」の乗車位置標記を見つけました。
2度の回送列車と8000系の特急一本を見送って、3000系の特急が到着。
よく考えたら、出町柳駅から乗ったほうが良かったかも・・・。
その3000系の特急に乗り、京橋で下車。
記念のHMも写すことができました。
このあと後続の普通中之島行きを乗り継ぎ、なにわ橋駅、大江橋駅、渡辺橋駅の順に下車。
なにわ橋駅の問題ですが、一番難しかったです・・・。
でも、持参した本を見てどうにか解くことができました。
大江橋駅の問題は、中之島駅にある扁額(へんがく)の問題。
「扁額の問題は必ず出題されるだろう」と思っていましたが、やはり出題されました。
大江橋からは、久しぶりに5000系のゾロ目編成(5555F)に乗れました。
ヘッドライトもLED化され、当分の活躍が期待できるでしょう。
※2018.12.22追記:5000系のうち5552Fと5554Fの2編成は、ヘッドライトのLED化を待たずして、今年9月15日のダイヤ改正前後に残念ながら廃車となりました。
残る5000系は、画像の5555Fほか計4編成となりました。
さて、渡辺橋駅の問題ですが、先ほど乗車した3000系と並んだ8000系、あともうひとつの車両の愛称のうち、「3000系はどれか?」という問題でした。
中之島駅に到着し、景品のキーホルダーをもらうことができました。
最後に、会場にあった10周年のHMを記念撮影。
この日は、京阪の色々な車両に乗車できて、楽しいひと時を過ごすことができました。
(完)
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来年(2019年)は、鴨東線開業30周年、8000系と7000系のデビュー30周年。
どのような記念イベントが企画されるのでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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