京阪「淀屋橋地下延長線開通55周年記念イベント」に参加しました。(移動編)
去る4月21日と22日の両日、京阪では淀屋橋地下延長線開通55周年イベント(クイズラリー、グッズ販売会など)が開催されました。
わたしは、21日に参加しました。
今回は、クイズラリーの出題駅の移動中に、主に電車関連で変化や気がついたことを書いておきます。
まずは、中書島駅にて。
停車中の淀屋橋行き特急の3000系。
画像右側に見えるのは、2025年の大阪万博誘致PRのためのHMとともに掲出された、PRステッカー。
また、列車種別・行先表示器の行先表示は、「大阪淀屋橋」となっていました。
英字標記では、(やや見にくいですが)このようになります。
ところ変わって三条駅。
天満橋駅までの移動に、今回は8000系のプレミアムカーに乗車しました。
やってきたのは、前回の初乗車とおなじ8004F。
先ほどの3000系といい、今回の8000系といい・・・。
下一桁が「4」にあたるのは、ただの偶然でしょうか・・・?
せっかくの乗車なので、数枚撮影しておきました。
続いて、北浜駅。
京都方面ホームの列車案内表示器が、液晶ディスプレイ表示に変わっていました。
北浜駅のクイズを解いたあと、改札口の方をふと見てみると、京都の名所を紹介しているステッカーが貼ってある柱を見つけました。
そして、淀屋橋駅。
こちらも、このような案内表示に変化しました。
調べてみると、訪日外国人観光客に対する配慮とのこと。
ちなみに、この日は春のおでかけダイヤの適用日だったので、準急は4番線、特急は3番線発車と、いつもと違っていました。
(完)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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