京阪電車撮影日記(2017.10.1)
10月1日、この日は京阪の「プレミアムカー・デビュー」記念のHM掲出の最終日でした。
1週間前の9月24日の撮影で残念ながら完了しなかったので(T_T)、寝屋川6号踏切でリベンジすることとなりました。
8000系の「プレミアムカー」も、3000系もすでに「ネタバレ」となってしまっていますが、どうぞご笑覧ください。
「京都地下線開通30周年記念」HMを掲出した、2200系2209F。
この2200系を見たのは、最初で最後でした。
このHMだけ「左差し」なのが、ほかの写真のHMを見て気が付きました。
ちなみに、この2209Fが車番上では、現役の2200系では一番古い車両になります。
「比叡山・びわ湖観光ルート」のHMを掲出した、7000系7004F。
次に、終日点灯されることとなった京阪線車両のライトの点灯を見てゆきましょう。
この6000系(6013F)は、LEDタイプ。
最初の2200系のライトは、以前ライトケースに格納してあった電球(シールドビーム)と交換したものです。
こちらは、同じく6000系による快速急行。
この快速急行の場合は、テールライト(標識灯)が2灯点灯します。
3000系のデザインの流れを汲む130000系は、進行方向の反対側のライトは、半円形のものがテールライトとして点灯します。
(ちょっと、分かりにくいですが・・・)
電球(シールドビーム)装備の5000系と2600系30番台。
2600系による急行は、向かって右側のテールライトが点灯します。
このあたりは、近鉄の列車を参考にしたのでしょうか?
「プレミアムカー」を連結して、新時代の京阪特急を築いたともいえる、8000系。
大阪側先頭車の8050形は号車設定により、「8号車」を差す「8」の文字が添えられました。
そしてこれが、その「プレミアムカー」。
編成として走行しているのは見たことがありますが、こういった形で拝見したのは初めてです。
最後は、3000系です。
8月4日から導入された液晶ディスプレイや装飾灯で前面の雰囲気が結構変わりました。
(これで同車も晴れて特急用車両の仲間入り)
ちなみに、わたしは以前に前面の中央部分が黒くなった姿を見たことがありましたが、まさかこうなるとは思いもよりませんでした。
そして、快速特急「洛楽」の運転時が、この姿。
従来のイメージとは全く異なる、「純和風」な印象が感じられます。
まさに、「和洋折衷」とはこのことを差すのでしょうか?
※おまけ画像
電車の撮影している間に、シロサギを見つけました。
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