寝屋川ハート・アート展を見てきました。
今回は、「地元ネタ」です。
先日、わたしの手元に1枚のはがきが届きました。
去る3月20日~22日の3日間開催された、「寝屋川ハート・アート展」という芸術作品展です。
今回で3回目となります。
この作品展は、寝屋川市内の精神科の病院や福祉サービスの事業所などを利用されている方々が創作された作品のアート展です。
せっかくですので、わたしも足を運びました。
会場は、駅前にある図書館「Carrel(キャルレ)」前にある「市民ギャラリー」でした。
受付のスタッフの方に会場内のアーティストの作品の撮影の許可を聞くと、OKとのことでした。
会場は、やや狭いながら、作品がたくさん展示されていました。
そんな中から、これはいいという作品を紹介してみます(ここに挙げた作品以外にも素晴らしい作品はたくさんありましたよ)。
まずは、こちら。
花模様のなかを少女が微笑んでいるのが、いい感じ(^^)。
ちなみに、下の青矢印の紙はその作品に好きなコメントを書いて貼り付けるというもの。
自分もこの作品に(ココなどの「いいね!」ではないですが(^^ゞ)「いいね!」と書いて、貼り付けちゃいました(笑)。
こちらは、猫ちゃんを描写した作品。
するどい観察力に感心、感心。
この作品のタイトルは「早春」。
まさに、それを思わせる雰囲気を醸し出しています。
こちらは絵画。
鉛筆画とのこと。
中世ヨーロッパの雰囲気を感じとれました。
このほかにも、いろいろな絵画作品が。
この作品のタイトルは「ハンバーグセット」。
思わず、食べてしまいちゃいそう。
こちらの刺繍(ししゅう)作品も見事な出来栄え(^^)。
最後のアーティストの作品はこちら。
このビーズ細工。
とてもよく作りこまれていて、かわいらしいですね。
以上、今回出展されたアーティストの作品を紹介してまいりました。
どの作品も、自分ではまねのできないような素晴らしい作品ばかりで、正直、感動いたしました。
最後に紹介するのは、こちら。
20日に来場された、児玉彩さんと山田勇治さんのおふたりがライブペイントと際に描かれた作品ですと、スタッフの方がおっしゃっていました。
自分は都合で翌日の21日に見に行ったので・・・。
「また、次回も楽しみにしています」とスタッフの方に声をかけて、会場をあとにしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
クリック、お願いします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)