「京阪5000系誕生45年記念」イベントに参加しました。(後編)
こちらの記事の続きになります。
では、5000系の「ラッシュ用扉の昇降実演」(車外から)をご覧いただきましょう(^^)。
同系のラッシュアワーはこのように座席が乗降扉の上に格納されます。
座席がこのようになりました。
これが普段お目にかかることが多い、いわゆる「3扉状態」です。
このあと、逆の手順が実演されますが、割愛させていただきます。
※おまけ画像
ここで「トリビア」を少々。
今回取り上げた5000系のラッシュ用扉(ドア)構造は、初期製造車がアルミハニカム製の小窓タイプ(左)、後期製造車がステンレス製(右)で、窓の大きさが他の扉と同じになっています。
また、アルミハニカム製のドアの車両ですが、この5552Fもそうですが、一部がステンレス製に交換されているものも見受けられます。
あと、少し前から京阪すべての車両の乗降扉に設置された「扉位置点字案内板」も、この扉にも設置されています。
ちなみに、他の車両より窓の大きい1000系は窓に直接、設置されています。(完)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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コメント
話題になりましたね~!
しっかり見ることできました、ありがとうございます^.^/
投稿: キハ58 | 2016年10月12日 (水) 06:17
キハ58さんへ
おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
自分の記事が参考になり、うれしく思います。
投稿: 京阪快急3000 | 2016年10月12日 (水) 08:52