「京阪5000系誕生45年記念」イベントに参加しました。(前編)
もう、2か月前になっちゃいましたが・・・。
去る8月28日に「京阪5000系誕生45周年(&大津線80形誕生55年)」のイベントに参加しました。
「備忘録」として読んでいただければ幸いです(^^)。
その「クイズラリー」の解答用紙はこれ。
今回も去年の「京阪特急65周年」と同様、無難な(?)「一般コース」にしました(^^ゞ。
ちなみに、クイズの正解は京阪のHP内の「電車・駅のご案内」のバナーにて確認できます(2016年10月1日現在)。
今回のクイズラリーは改札外にあることが多かったので、使用期限が近かった、いわゆる「元が取れる」、この「フリーチケット」を利用しました(^^)。
さて、当日の模様を簡単に書いてゆきます。
まず最寄り駅にて、前述の用紙を受け取り、中之島駅で開催された「グッズ販売会販売会」(結構な行列だった・・・( ̄Д ̄;;)で、「5000系記念グッズ」などを購入後、時間指定の「5000系ラッシュ扉座席昇降券」を受け取りました。
そのあと中之島駅から一番近い、天満橋駅のクイズにチャレンジ。
いきなりですが、シビアな問題・・・(lll゚Д゚)。
とりあえず答えを書いたあと、出町柳行きの特急に乗車しました。
しばらく考え事をしていたら、忘れ物と大事な本(それは秘密)を取りに行くべく、あわてて樟葉駅で下車して、自宅へいったん帰宅。
天満橋駅の答えが分かって、ホッと一安心。
このあとは、中書島駅→三条駅→萱島駅の順で答えを書いて、ゴールの中之島駅で記念のキーホルダーを受け取りました。
そのあと、3番線に展示中の5000系の撮影にのぞみました。
展示中の車両の前には、このように人だかり。
わたしは少し休憩してから、撮影することに。
京都側の先頭車両、5552号車(5000系の第2編成、5552F)。
自分の予想では、「ゾロ目」の5555Fか、運用離脱が危惧されているという情報を確認している5557Fが「最後のお勤め」に抜てきされるかと思っていましたが、見事に外れました・・・。
「座席昇降ショー」の時刻には残念ながら遅刻してしまったので、次のショーの時間まで同編成をいろいろと観察してみました。
同車の側面窓。
同車の特徴は「ラッシュ時の混雑に対応した、5扉車」なので、側面窓は1つだけになりました。
また、行先表示が非表示になっているのは、展示終了後に「区間急行 萱島行き」の運用にラッシュ時と同様、「5扉による運転」となるのですが、自分はこの日は何かとトラブルが多かったので、「座席昇降ショー」を見たあと、早々に帰宅しました。
京都側から2両目は、冷房運転を弱めに設定した「弱冷房車」となっています(一部の形式をのぞく)。
弱冷房車の導入は、京阪が一番最初(1984(昭和59)年ごろ?)だったと記憶しています。
この編成ですが、5000系では初期に製造されたもので、乗降扉の窓は小さめです。
製造時からの変化は、車両のリニューアル、車体色の変更、転落防止ほろの設置、バリアフリー化に対応した車いすスペースの追加・・・などです。
連結面上部を見る。
屋根上への配管が見えるのが確認できました。
これはお遊び。
「5252号車と中之島駅の駅名標のコラボ」。
もしかすると、この理由で5552Fが抜てきされたのかもしれません。
このあと、「座席昇降ショー」の時間がきたので、撮影場所の確保(車外から)をしました。
(つづく)
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