3連休の過ごし方【2】手塚治虫記念館へ(1)
10月の3連休の2日目の9日は、先日の阪急宝塚線のイベントに参加していて見つけた「ウルトラマン放送開始50年の歩み」というイベントが阪急宝塚駅の近くにある手塚治虫記念館(以下、同館)で開催されているとのことで、同館へ赴いてきました。
今回往路にて梅田駅から乗車したのは、2014年8月1日に能勢電鉄(のせでん)が阪急電鉄より譲り受けた6000系(6002ほか8連)です(阪急のロゴではなくのせでんのロゴに変更されている)。
宝塚駅から同館まで少し距離があるので、ぶらりと歩いてみました。
阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者である小林一三の石碑を見つけました。
さらに少し歩くと、同館が見えてきました。
入口付近には、手塚治虫さんの代表作のひとつ「火の鳥」のモニュメントが飾られています。
ちなみにこの「火の鳥」ですが、自分が幼少期の頃、京阪の光善寺駅-枚方公園駅の国道1号線の近くに以前あった三洋電器(現・パナソニック)の何かの建物で、この「火の鳥」の絵皿をもらったという、おぼろげな記憶があります。
話が少し脱線しましたが、本題に戻ります。
同館前に「ウルトラマン」のイベント開催のポスターが掲示されています。
ちなみに、このイベントは今月の24日まで開催されています。
イベントの詳細はこちら。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000134.html
同館へ入館しました。
こちらも代表的のひとつ、「鉄腕アトム」や・・・。
「リボンの騎士」の主人公、サファイアのモニュメントがお出迎え。
このような掲示物も見受けられました。
その近くには、「ウルトラマン」のモニュメントも。
「いやぁ。どれも懐かしい・・・」。
わたしが子供の頃、テレビで見て夢中になっていました・・・。
まずは「漫画界の神様」と称えられる、手塚治虫さんの足跡を見てきました。
(つづく)
※おまけ画像
これは、去年参加した阪急の春のイベントで景品として受け取ったものです。
何に使うものなのか分からなかったのですが、この日の往路は列車の最前部に乗っていて、運転手さんが到着した駅を過ぎたあとに、セットされている「スタフ」にこの棒を下に下げていくことが分かり、疑問が解決できたのでした(^^)。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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コメント
サファイアが宝塚市民とは知りませんでした!
いろいろ楽しい記念館ですね^.^/
投稿: キハ58 | 2016年10月18日 (火) 06:12
キハ58さんへ
おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
そうなんです。
サファイアは「宝塚市民」なのです。
そのサファイアが主人公の「リボンの騎士」は、当時宝塚市に住んでいた手塚治虫さんが、宝塚歌劇の影響を受けて描いた作品とのことを、そのボードに記されています。
次回はあの「ウルトラマン」が登場します。
どうぞ、お楽しみに(^^)。
投稿: 京阪快急3000 | 2016年10月18日 (火) 06:23