シリーズ「52年間ありがとう 交通科学博物館」(8)
こちらの記事の続きになります。
この日はデジイチを持参していたので、展示車両の構図を変えてみました。
まずはこちら。
この車両は、旧国鉄の「元祖特急形」である、151系特急形のカットモデルです。
これはいわゆる「定番構図」だと思われますが・・・。
こちらは、「大阪環状線50年」の記念HMを掲出した、旧国鉄初の通勤型の高性能車両である、101系電車のカットモデルです。
この電車では、パンタグラフの上げ下げや扉の開閉操作を来場者が実演できました。
(わたしは、子供の時から必ずこれで遊んでいました(^^ゞ)
この2両ですが、残念ながら「京都鉄道博物館(京都てっぱく)」には移設されず、同館の開館から閉館まで展示されていました。(このカットモデルは京都てっぱくには移設されたのが、後日、ウィキペディアで確認できた)
さて、この構図ですが、下からの角度で撮影してみました。
個人的には下の画像が迫力あると思いますが、いかがでしょうか・・・?
こちらは、1800形蒸気機関車。
新年を祝う、装飾が施されています。
この車両は、京都てっぱくに移設されました。
こちらは、当ブログには何度かアップしている、0系新幹線です。ここに展示されていた4両の0系は、京都てっぱくに移設されました。
その右側には・・・。
実際に使用されていた、反転フラップ式案内表示器です。
わたしが子供のころは、実際に操作体験ができたのですが(おもしろかったです)、その後(いつかは覚えていませんが・・・)はこの画像のとおり、表示が固定されました。
続いてはこちら。
0系新幹線で使用されていた部品です。
こちらは、名古屋駅で使用されていた新幹線用の発車票です。
このような機械があるとは、わたしも知りませんでした。
(つづく)
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