今日の日記【130】Windows７のPCも、10にアップグレードしました。

みなさん、こんばんは。

PCをお使いの方々はすでにご承知のとおり、Windows10の無償アップグレードがきのう（2016年7月29日の23時59分まで）までとなっていました。

わたしが以前使用していたWindows7のPCをアップグレードをするかしまいか、この日まで思い迷い悩んでいました。

PCに詳しい弟は「自分は手持ちのPCを全部10にした」と言っていました。
また、弟は「１０にした方が絶対良い」とも言っていました。

そこで、わたしはきのうの夜の9時半ごろから、１０にアップグレードすることにしました。
ダウンロードの画面は半日以上かかり、画面を見ると、「無償アップグレードは終了しました」との表示が・・・。

絶望的な気分にかられたわたしは、PCに詳しい弟にその旨を電話で伝えたら「ダウンロードの一覧を見てみたら？」と言っていました。
そこにも、そういったファイルが見つからず、わたしは「Windows Updateを見てみたらどうか」と考えが浮かびました。

そして、Windows Updateの更新プログラムをすべて選択してみたあと、「（10への）インストールを開始します」と表示され、インストールの開始時刻の一覧が表示されたので、一番早い時刻を選び、そのあとわたしは外出しました。

帰宅して、PCの画面を見ると、な、なんと１０にアップグレードされていたのです

半ばあきらめていた自分は思わずほっとして、「きのうの作業は間違っていなかった。本当に良かった・・・」とうれしく思いました。

こちらが、その画面です。
画像データなどは、新しく購入したPCに移しましたが、セキュリティソフトもインストールされていて、ネットも見れるので、この古いPCは、「予備のPCとして使用する」ことにしました。

祝・神戸市内高架延伸線開通80周年記念 IN 阪急電鉄神戸三宮駅へ+α

阪急電鉄神戸線の神戸市内高架延伸線（現在の王子公園駅付近－神戸三宮駅間）が今年で開通80周年を迎えました。

それを記念して、神戸線を走る車両（1000系、9000系、8000系、7000系、5000系）の1編成に前後（梅田寄り、神戸寄り）で異なるデザインのHMを掲出して運行しています（4月1日～10月31日（予定））。

さて、わたしはというと、80周年を記念したグッズが発売されると同社のHPに掲載してあったので先月の25日、阪急の神戸三宮駅まで行ってきました。

往路の特急は9000系（帰路は8000系）だったのですが、梅田駅での３線同時発車、直線区間が多く、速度も速く（100km～110km)、80周年のHMも梅田寄りだけですが、いくつか見ることができました。



 
で、購入したものですが、HMをデザインシール（左が梅田寄り、右が神戸寄り）。

これが、神戸三宮駅でのみ販売されていた、記念のスタンプ台紙です。
このほか、ピンバッジも購入しました。

梅田駅にもどった際に、宝塚線向けのラッピング電車「宝夢（ゆめ）」を見ることができました。

その電車と連動したイベントがこのスタンプラリー。
自分も参加を検討しています。

京都線ホームには「京とれいん」が発車待ちでした。

※おまけ画像

京阪の帰路に乗車した車両には、「宇治川の鵜飼（うかい）」のHMが掲出されていました。

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暑中お見舞い申し上げます

えいでん　「悠久の風」　風鈴電車

　暑中お見舞い申し上げます

この暑さはしばらく続くようです
皆様くれぐれもご自愛くださいませ

平成２８年　盛夏　　管理人　京阪快急3000

京阪 2016年ダイヤ改正＆2013年改正について、独り言を・・・。

今さらながらなんだが、京阪（京阪線）の今回のダイヤ改正について、気になった点などを書いていきたい。

まずは、今年（2016年）のダイヤ改正について、ポイントをいくつかあげてみたい。

ポイント1：特急の所要時間の短縮（一部例外あり）。

ポイント2：土休日ダイヤの午前と午後（夕方）に快速特急「洛楽」を（阪急京都線の「京とれいん」のように)、定期運転。（各5便）
快速急行も増便。（午前、午後とも）

ポイント3：日中の急行を準急に変更。（すべて淀屋橋－出町柳間）
また、普通の3便も行先変更（中之島-出町柳間→同駅-枚方市間）

そのほか、一部の快速急行などや急行淀行き（土休日ダイヤ）の7連化など・・・。




ポイントをあげたところで、前回の改正（2013年）のものと、今年のダイヤを比較してみた。
（上が今回改正の時刻表、下が前回のダイヤ。どちらも天満橋駅→出町柳方面の発車時刻表より）

いきなり「結論」からだが、2013年のダイヤのほうが全体的（列車の発車時刻、運用パターンなど）に分かりやすかった、快速特急「洛楽」は観光シーズンのみ、運行したほうがよかったと思うのが、本音である。

（京阪の当時のパンフなどでは「OKダイヤ」とうたっていたが、自分は「なんでこんなことに・・・」と思ったのが、正直な感想である）

また、土休日運転の特急がほぼ8000系や3000系での運用となった反面、日中の特急以下の優等列車がすべて「7連の準急のみ」となったため、7連の編成が必然的に増加する結果となり（私見では5000系の運用が増えた）、（列車にもよるが）混雑度の高い列車も少なくない。

個人的な意見としては、「土休日の8連の急行樟葉行きは何らかのかたちで残してほしかった」と思っている。

また、これは一例だが、（平日、土休日の日中）最寄り駅から枚方市駅までをダイヤ検索してみると、所要時間が準急が12分、普通が9分と同じ各駅停車なのに、普通のほうが短くなるという現象が発生した。

このカラクリは、準急が香里園駅で特急待避するためであることがわかった。

また、今回の改正で、日中の普通は改正前の平日ダイヤと同様、8連と7連による運用となり、列車にもよるが、「8連の普通」という特に急がない乗客にとってはありがたい（？）「乗り得列車」が発生する結果となった。

あと、駅にもよるが、発車時刻が覚えやすい駅（橋本駅など、日中準急しか停車しない駅）と覚えにくい駅（最寄り駅など）ができてしまうことも判明した。

それから、緩急接続の駅がかなり変わったのと、京都方面の特急と宇治線の乗り換えに時間のゆとりが（3分程度）ない（交野線は特に問題なし）のが気にかかった。

高齢者や身体の不自由な方々にとっては、不便に気がしてならないと感じた。

まあ、沿線住民である以上、「このダイヤに慣れるしかないな・・・」と感じている。



今回のダイヤ改正以前、10000系10001Fが7200系（1両）と9000系（2両）の中間車を改造、改番して、7連化された。

これで、京阪線において、8000系と3000系を除くすべての形式の7連の編成がそろったこととなった。

※補足：あくまでも見解だが、8000系もHPでも発表された「プレミアムカー」の導入で、「7連の特急」が一時的に増えると思われる。

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関西の国鉄型車両の「今」が分かる雑誌

このところ体調不良が続いたことと、、ウィンドウズ10の操作になかなか慣れていないので、記事の更新がなかなかできずじまいで、もどかしさを感じつつ、久しぶりに記事を書かせていただきます。

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先日、書店の鉄道関係のコーナーに、普段は購入していない雑誌（上の画像）が1冊だけあったので、迷わず購入しました。

特集の通り、JR西の関西エリア（大阪環状線、大和路線（関西線）、阪和線、和田岬線など）を走る、旧国鉄型の車両（103系と201系）の現況と撮影スポットが紹介しており、読んでいてとてもためになりました。

中でも、阪和線を走る103系に「現役最古の車両」があるのと、わたしがまだ乗ったことのない、羽衣支線を走る103系には、特に興味を抱きました。

あと、京都の梅小路に開館した「京都鉄道博物館」に保存されている、「クハ103-1」についても、詳しい解説がされていました。

今の時期は、炎天下で熱中症になりやすいので、秋口になってからわたしも撮影を検討しています。

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