京阪石山坂本線訪問記(3)(2016.2.27)「響け!ユーフォニアム」をもとめて(石山坂本線ラッピング車両&HM編)
こちらの記事の続きになります。
今回は去年、京阪線でパネルとHMを撮影した、「響け!ユーフォニアム」の石山坂本線を走るラッピング電車採り上げます。
石山寺寄りの先頭車は、黄色をベースとしています。
HMのキャラは川島緑輝(さふぁいあ)ちゃんです。
「鉄道むすめ」のラッピング電車が発車したころには、他の撮影者さんも結構見受けられました。
自分は、原作の小説もアニメも見たことがありませんが、テレビアニメ版があの「けいおん!」と同じ京都アニメーションさんが手掛けている関係からか、ファンが多いのでしょう。
こちらも先ほどの「ちはやふる」と同様、4月23日より劇場版が放映されます。
以前実現(?)した「けいおん!電車で石山坂本線完乗」と似ていますが、今回、次の目的地である、坂本駅までこのラッピング電車に乗車しました(笑)。
「けいおん!電車」と同じようなラッピングが車内にも施されていました。
そして、な、なんとつり革にもラッピングが
ここまで細工されるとは、正直おどろきました。
ちなみに、このラッピング電車は600形(619+620)で、先代の「鉄道むすめ」に抜てきされたのが、この2両でした。
このあと、このラッピング電車に乗車し、終点の坂本駅まで前面展望を楽しんだのでした。
途中、石山坂本線の車両基地のある錦織(にしごおり)では、今月の21日で運転を終了する、「京阪特急色」の600形(603+604)と、同じく27日で運転を終了する「きかんしゃトーマス号」(700形(701+702))の姿が見えました。
坂本駅に到着しました。
さっそく、撮影タイム
。
坂本寄りの前面はピンク基調となっています。
湖側は「夏服の主要キャラ」がデザインされていました。(つづく)
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