京阪石山坂本線訪問記(番外編)(2016.2.27)
こちらの記事の続きになります。
今回はこの日の訪問で見つけた「モノ」を紹介します。
坂本駅のホームで見つけたこのモニュメントは昔、使用されていたレールを使い、今井昭雄氏が作りあげたものです。
車内の注意書きのデザインも変わっていました(上2枚は「ユーフォニアム」のラッピング電車、下2枚は左「鉄道むすめ」ラッピング電車、右はその他の車両)。
昔(30年以上前)の電車(国電など)や、客車(国鉄の旧形客車など)の写真(夏場や車両の「さよなら運転」など)を見ると、(2段窓は上下どちらも)窓を開けて顔や手を出している場面が多いように見受けますが、当時は国電の場合、新幹線や特急形以外の車両は、クーラーがない車両が多かったので、窓開けはOKだったのかもしれない(転落の危険性があったのかどうかは、不明)というのが、わたしの考えです。
しかし、旅客車両にクーラーがあるのがごく普通のご時世、特に子供があやまって転落する危険性は高いので、やはり「こういった注意書き」は必要ですね。
最後は、石山坂本線の「看板むすめ」(笑)に成長(?)した、京阪(大津線)の「鉄道むすめ」、石山ともかちゃんのパネルを紹介します(京阪石山駅は本記事の(1)、石山寺駅のパネルは(2)をご覧ください)。
左上が坂本駅、右上が近江神宮前駅。左下が京津線の京阪山科駅、そして右上がおまけで、浜大津駅の「耐震補強工事のお知らせ」のパネル(?)です。(完)
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