「赤川仮橋」へ行ってきました。(2013.6.22)
先月22日、私は以前から話題となっている「赤川仮橋(あかがわかりばし)」に行ってまいりました。
当日の経路は以下の通りです。
最寄り駅→京阪北浜→地下鉄堺筋線北浜→阪急千里線淡路下車
余談ですが、阪急の淡路駅のホーム幅は非常に狭く、そこにひっきりなしに列車(阪急京都線の特急も停車)がやってきて、利用者も多い事に驚きました。
ご参考までに、往路で撮影したものです。
あらかじめプリントアウトしておいた地図を見ながら、歩く事約20数分、ようやく現地に到着したのでした(到着時刻は、10時40分頃でした)。
愚痴をこぼしても仕方がないので、「赤川仮橋はどういった所なのか」を以前から知りたかったので、赤川仮橋(以下、この橋)を観察しながら、往復してみました。

この橋の手前の踏切には、ご覧の様な注意書きを見る事ができました。

こちらが、その閉鎖予告の看板です。
名義上は、JRおおさか東線の路線延長に関連しているようです。
実は私は、このおおさか東線は知ってはいますが、一度も乗車した事がございません。
時間ができたら、JR大阪環状線に乗車して、天王寺から大和路線経由で乗車してみたいと考えております。
さて、本題に戻りましょう。

これがこの橋の目印となるものですね。

これから、この橋を横断します。

これが歩行者や自転車の通行ができる、人道橋と呼ばれているものです。
この通路が「地域住民の足」となっているそうです。

奥の方まで見渡すと、ご覧の様な感じです。


上の画像のように、人道橋と鉄道橋の境目は木製の柵で仕切られていました。
鉄道橋の線路は、下の画像のような構造となっていました。


さすが、一級河川である淀川。
景色も良かったです。
この橋の一番奥までたどり着いたのが、最初の場所からおよそ25分ほどでした。
その奥の場所の付近には、貨物列車狙いでしょうか・・・?