重要なお知らせ(2013年7月より)
皆様、こんばんは。
また、私自身も私生活において、心理的なストレスがたまり、特に毎日夕方頃になると、上半身の内部が急に痛み出すという、かかりつけの先生でも原因不明の状態が、現在も続いている状況でございます。
結論といたしまして、来月よりブログの更新は限られた時間を割いて行うかたちとなります。
その点をあらかじめご了承いただきますよう、これからもご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、こんばんは。
12日に天神ノ森へ赴く際の事でした。
12日の朝方、時間があったので、拙ブログにリンクを貼らせていただいているkaz_ez6さんのブログの過去記事で見た場所・・・。
先日、「鉄道ピクトリアル」(2013年6月号/No.876)の裏表紙(こちらの商品)の広告が掲載されていたので、当日早速先行予約をしました。
16日に注文した商品が届き、19日に収録内容の半分ほどを観てみました。
冒頭から感涙ものでしたが、途中C62(シロクニ)2号機(愛称:スワロー・エンジェル)を先頭にしたSLが3重連 の「急行ニセコ」の映像が出てきました。
そこで思い出したのが・・・。
こちらなのです!!
実はこの写真パネルは、自分の家に昔からあったものらしく、6年前に前の住所に引っ越した際に、引っ越しセンターのあるスタッフさんが「これは、かなりの値打ちがありますね」と、おっしゃっていたのを思い出し、昨日(21日)、携帯のカメラで撮影したものなのですが・・・。
この写真が前述の当時のものかどうか、自分では分かりかねています・・・。
16日、お天気が良かったのと、京阪宇治線 (以下、同線)が「開業100周年」を今月1日に迎え、記念イベント を開催するとの事でしたので、私は京阪から発売されている「宇治・伏見・八幡 1dayチケット」を使用して、宇治方面へ向かったのでした。
2日、私は京阪の交野線(以下、同線)へ赴きました。
昨日(8日)、私は阪堺電車 (以下、同社)の我孫子道車庫にて開催されたイベント「第15回路面電車まつり」に参加してきました。
このイベントの参加は、今回で3度目となります。
今回より、混雑などの混乱防止のため、抽選による事前応募の方(イベント開始時刻の10:00~終了時刻の16:00)とそれ以外の方の参加(11:30~終了時刻)というかたちでのイベント開催となりました。
さて、私ですが会場に到着したのは、10時過ぎでした(ちなみに私は、前述の前者の方です)。
会場には親子連れの方など、大勢の方が参加されていました。
それでは、私が撮影したものを、紹介してまいります。
こちらは、昨年11月に開催された「路面電車サミット2011」の関連イベント(堺市内にある堺刃物伝統産業会館(堺HAMONOミュージアム)」にて作品を発表された、はたなかひろしさんとけんぢさんが手がけられたイラスト展です。
それでは、今回展示された同社の車両(一部)を紹介します。
まずは2年前の2011年、同社の開業100周年を記念して、昭和40年代当時の姿に近いものに復元された、モ161形モ161号です。
今回の展示では、行先表示が「平野」となっていました。
実は、1980年に大阪市営地下鉄谷町線 の八尾南への延伸の結果、平野線(今池-平野間)が廃止となりました。
その当時の表示幕を利用したものだと聞いています。
こちらは、元京都市電の1800形を譲り受け、同社では「モ251形」と名乗り、現在は写真のモ256号車が、動態保存という形で残されています。
今回のイベントでは、表示幕に「天神の森」(阪堺線にある電停名のひとつ)と表示されていました。
私がこれを見たのは、今回が初めてでした。
その左横には、同社初の新性能電車であり、国内の路面電車では初採用の空気ばね台車を装備し、1957(昭和32年)に製造され、現在も5両すべてが現役である、モ501形のうち、旧東京都電塗装となった、モ502号車です。
そのとなりには、つい先日、大阪市電塗装となった、モ351形モ354号が展示されていました(この車両も全5両が現役)。
車体右上には、「新世界&天王寺動物園100年祭」のロゴマークが貼り付けられていました。
車庫構内では、模型の運転体験も行われていました。
気が付いたら、写真手前の「キン肉マンのラッピング電車」の撮影に夢中になっていました・・・(汗)。
そのあと、11時から行われる「ステージイベント」の場所へ移動しました。
同社の電動貨車「デト11形」を用いた、ステージイベントの模様のワンシーンです。
一番左にいる女性は、タレントで「鉄道アイドル」としても名高い、斉藤雪乃さんです。
同社のHPの告知で「2代目ビリケンさん登場」と記載してあったので、「ビリケンさんは?」と考えていたところ・・・。
このようなかたちで、「「1日駅長」になっていただきます」との事でした(笑)。
これには自分も思わず含み笑いをしてしまいました・・・。
その隣には、今話題になっている「堺トラム」(モ1001形)の一般公開も行われていました。
今回が初めての一般公開となりました。
また、車内の見学もできました。
この「堺トラム」ですが、今年の8月25日より我孫子道-浜寺駅前間(堺市内)において、営業運転を開始するとの事です。
このステージイベントが終了したのが、11時半頃でした。
ちなみに私は今回、以下の商品を購入しました。
○バンダイBトレ「阪堺電車 モ161形(復元車)+モ501形(金太郎塗装)」
○鉄道コレクション 「南海6000系2両セット」
○「日本の路面電車ハンドブック 2011年版+2001年版」(日本路面電車同好会発行)
※おまけ画像
1日、私は京阪線の京都方面へ出向きました。
昨日(2日)、鉄道友の会の会報誌「RAIL FAN」(2013年6月号(No.720))が、私の手元に届きました。
大阪にお住いで、京阪や大阪市営地下鉄(以下、大阪市交)をご利用の皆様はご存知かと思われますが、先月の31日まで、大阪市交と京阪がご覧のような企画を催していました。