京阪撮影日記(2013.4.4)
今回は4日の夕方に自宅から自転車を使って、某デパート(?)の近くに自転車を置き、少し歩いてみました。
上の写真は、9000系(9003F)の特急(出町柳行き)です。
下の写真ですが、2623Fの回送列車をたまたま捉える事が出来ました。
京阪が3月16日に改正したダイヤ改正で公開した時刻表(PDFファイル)を見てみると、特急列車は、「鳩マーク」の下にそれぞれ、どの車両で運転されるのか分かりやすいように、目印を付けている事が分かりました(座席2段(?)のイラストは8000系、座席1段(黒地)は3000系、同(白地)は3000系で運転予定(他の車両で運転される場合もあり)。無印は3扉で8連の車両(9000系、7200系、6000系)で運転されるという事でしょう)。
こちらの写真は3000系3006Fの「きかんしゃトーマス号」ですが、旅客用乗降扉をよく見ると、以前は無かった広告のステッカーが貼り付けられていますね。
このステッカーですが、先月の30日に乗車した際に初めて見ました。
私見ですが「8000系との車両の分別化を図るもの」のように見えるのですが、どういった事情でこうしたのかは、不明です・・・。
※上の3枚は、諸般の事情により、トリミングを施しております。
この後、私は寝屋川第6踏切(当ブログをよくご覧になっていらっしゃるkaz_ez6さんから教えてもらいました。この場をお借りしてお礼を申し上げます)へ移動しました。
ここで、前述した6000系の「デビュー30周年のHM」を見る事にしました。
(トリミングをしていますが)2200系2225Fを見る事ができました。
「まだ、残っていたんだ!!」と驚愕しました。
2600系(0番台)のうち、現塗色の編成(2601F、2609F、2614F)は、しばらくの間残りそうですね(写真は2601F)です。
なお、旧塗装で残っていた2605+2705+2805の3両は、廃車となった模様です。
それでは、お待たせいたしました。(笑)
今回撮影できた6000系の写真を紹介しますね(今回はHMを焦点としました)。
(後追いですが)、7連の6002Fは、ご覧のようなデザインでした。
6009F(と同じ時間帯に写した6008Fも)は、ご覧のようなデザインでした。
ちなみに地元に在住で、ファンでもある友人のお話によりますと「このデビュー30周年のデザインは全部で4種類ある」との事でした。
・・・という事は、あとひとつが「緑色のデザイン」という事になりますね(^^)。
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コメント
こんにちは。
京阪6000系の40周年のHMは4種類もあるんですね。
ですね。
この週末が晴れなら、最後のサクラとあわせて撮影
したいところですが、
京阪時刻表の8000系・3000系のお知らせは親切ですね。
でも、駅の発車案内は、両数だけで扉数のお知らせが無くて、
案内がないと、2扉か3扉かわかりにくくて不便です。
投稿: なかっちょ | 2013年4月 6日 (土) 11:14
なかっちょさんへ
こんにちは。
いつもコメント、ありがとうございます。
京阪の6000系はデビューして、今年でデビュー30周年になります。
自分の私見では、「デビューした12月頃かな?」と思っていましたが、「旧3000系の引退」と入れ替わるタイミングでこのHMが登場しました。
京阪さんは「本当にファンサービスがすごい!!」と思っています。
そうですね。駅のアナウンスはおっしゃる通り、「○両で到着します」だけですね。
「「○扉になります」というのを付け加えてみてはどうか・・・?」と思いますね。
今日(6日)は、関西は大荒れのお天気になるようです。
桜とからめた写真も撮れないですね。(涙)
投稿: 京阪快急3000 | 2013年4月 6日 (土) 12:17
6000系の記念標識、やはり3種類以上あるようですね。
上から二枚目の2600系の写真、普段なら滅多に先頭に出ることのない転落防止装置つきの運転台付車が先頭に立っています。4月2日に目撃したときには、「なんじゃ??」と思ってしまいました。翌朝、出勤時に淀屋橋駅で早速出会いましたので、画像を残しておきました。ラバーを外していますが、装置の基礎部分が残っていますので、なんだか異様なスタイルですね。
扉数に関しましての案内放送ですが、乗車位置案内を8000系は「黄色の・・・・・」、3扉車は「黄色・または緑の・・・・・」で対応しておられますね。電光表示にもそのように表示されますので、気にかけていますと判断できそうです。
投稿: のり | 2013年4月 6日 (土) 14:29
どうも、こんばんは(^-^)
6000系「30周年」HMは、結構カッコイイですね!!
余談ですが、私が小学生の頃、この6000系にあこがれていました!!
投稿: けんまる | 2013年4月 6日 (土) 22:22
のりさんへ
いつもコメント、ありがとうございます。
おっしゃっている、2600系2623Fですが、以前は宇治線で走っていた編成ですね。
自分は、昨年4月の13000系のデビューの日に初めて見ました。
後で分かったのですが、あの先頭部の突起は、転落防止装置をそのまま残した状態だったのですね。
そういえば、今回撮影した写真は、その装置が外れていますね。
扉数の案内表示の件、参考にさせていただきますね。
投稿: 京阪快急3000 | 2013年4月 7日 (日) 16:59
けんまるさんへ
こんばんは。
いつもコメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、京阪の「記念HM」はカッコいいデザインが多いですね。
自分も余談になりますが、この6000系が登場した年は、まだ自分も小学生でして、あの洗練されたデザインと、「○側の扉が開きます。ご注意ください」という自動アナウンス、ドアが閉まる前に鳴るブザーの音には鳥肌が立つほど、感動した想い出があります。
投稿: 京阪快急3000 | 2013年4月 7日 (日) 17:04
お久しぶりです。
このところ、趣味活動に時間を割く余裕もなく自身のブログの更新も滞ってしまい、すっかりご無沙汰をいたしてしまいました。
ヘッドマーク・・・良いですね!
関東ではステッカーで済ませることが最近は多いので、ヘッドマークやサボと聞くと実際に見てみたいな―と思います。
今年度の「きかんしゃトーマス」号は3000系なんですね!
投稿: 利きゅう | 2013年4月 7日 (日) 20:51
こんばんは。
京阪もツートンカラーで、
みな同じ電車に見えるって人多いんでしょうね。
こちらの京急も、みな赤で同じ電車に見えるって感じで・・・
んでも、実際に乗ってると、顔ももちろん車内も違うんですよね。
京急は最近青いのも走ってたり、
アルミ車両も増えてきたりで、随分変わって見えますが。
トーマス電車、可愛いですねぇ。
小さな子供が見たら、すっごい喜びそうです。
投稿: やんぼー | 2013年4月 7日 (日) 23:44
利きゅうさんへ
こちらこそ、お久しぶりです。
趣味活動に時間を割く余裕もないほど、忙しいのですか・・・。
良い事だと思いますよ。
そうですね。
関西では、何かの記念でヘッドマークなどを掲出する会社が、結構多いですね。
関東では、そんな感じなのですね。
「きかんしゃトーマス号」に3000系が起用されたのは、今回が初めてでございます。
また、今年の7月頃でしょうか、京阪の利用者の方々による人気投票で、もう1種類のキャラクターのラッピング電車が登場します。
どのキャラクターが選ばれるのか、楽しみです。
投稿: 京阪快急3000 | 2013年4月 8日 (月) 20:56
やんぼーさんへ
こんばんは。
いつもコメント、ありがとうございます。
そうですね。
自分のようなファンから見ると「色は同じでも違う」に見える車両が、一般の方は「みな同じ」に見えてしまう・・・。
しかし、いざ乗ってみると、顔(前面)や車内も違う・・・。
どこの会社もそんな感じだと思いますよ。
「トーマス電車」、可愛いですよね。
本当に小さな子供達に大人気ですよ。
投稿: 京阪快急3000 | 2013年4月 8日 (月) 21:02