京阪撮影日記(2013.1.6)(2)
こちらの記事の続きになります。
こちらの記事でも取り上げた、もうひとつの「ひらパー」編成、7000系7004Fです。
5000系による、萱島止まりの普通です。
旧塗装編成のひとつ、1000系1501Fです。
この編成ですが、今から24年前の1989年4月1日~1990年9月30日にかけて、大阪の鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」(「花の万博」、「花博」ともよばれていた)のPRラッピング編成(「はな号」)にも抜てきされました。
この「花博PR編成」は、この他に6000系6009F(当時は7連(「みず号」)、2200系2217F(「みどり号」)が存在していました。
手持ちの本のそれらの写真を見ると思わず、当時を思い出してしまう私でした・・・。
(1)で紹介した7200系が折り返してきました。
こちらも今となっては貴重な旧塗装編成、2400系2453Fです。
7000系7001Fの準急中之島行きです。
この編成は過去に幾度かラッピングを施された編成でもあります。
今や現役最古参となった、2600系(0番台)の2605Fです。
大阪寄りの4両(新塗装の2823ほか)は、昨年まで宇治線で運転されていた編成です。
宇治線の13000系の増備により、本線へ異動。2813ほか4連と組み替えられました。
こちらは2200系の初期の更新修繕編成である2225Fです。
この編成は、今年3月のダイヤ改正までに残るかどうか、気になるところです。
7000系7004Fが折り返してきました。
この編成は、詳しく書くと長くなるので今回は割愛しますが、両先頭車の前面が異なっているのが特徴です(写真の7004が6000系の前面)。
※オマケ画像
今回は、大和田駅の上空を飛んでいた、プロペラ機と生命保険会社の広告がラッピングされた飛行船です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。(完)
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コメント
おはようございます。
花博は盛り上がったんですよねぇ。
愛知でも、結構ニュースとかやってた記憶が。
まぁ当時の私には、あまり縁のない博覧会でしたが。
愛知万博すら行ってない・・・(ToT)
最近、飛行船をあまり見かけなくなりましたねぇ。
優雅にゆっくりと飛んでいる姿は、気持ちのいいものですが。
一度乗ってみたいなぁー
投稿: やんぼー | 2013年1月30日 (水) 09:06
やんぼーさんへ
おはようございます。
いつもコメント、ありがとうございます。
「花博」ですが、自分は開催期間中に3度行った記憶があります。
京阪のPR電車も3種類とも乗りました。
思えば、「あの頃から撮影をしておけば良かった」と後悔しています・・・。
飛行船は、たまに見かけますね。
あれは、乗る事が出来るのでしょうか?
投稿: 京阪快急3000 | 2013年1月31日 (木) 09:36