京阪「ファミリーレールフェア2012」に参加」(3)
こちらの記事の続きになります。
今回のイベントでは、京阪では(実質的には)現役最古参となる2600系0番台(「スーパーカー」という愛称でデビューした2000系を昇圧対応のため、寝屋川工場で改造した車両。30番台(2630系とも呼ばれる)は、純然たる新造車両)をやたらと多く見かけました。
現在同車は、交野線の直通列車「通勤快急おりひめ」および「快速急行ひこぼし」用の5連2本と、本線用の7連4本が残るのみとなりました。
ちなみに本線用の7連1編成(2614F)を除き、その他の編成はすべて、上の写真のような「新旧塗装混結」の編成となっています(念のため、私は5連の編成には、お目にかかっていません)。
私は以前も書きましたが、午後から出向いたので、一部のイベントは終了していました。
上の車両は、たまたま見たものなのですが、廃車予定の車両を利用していたのでしょうか・・・?
この前面スタイルは、2000系時代のオリジナルのものですが 「なぜ、このような古い車両まで塗色変更するのだろうか?」という話も聞いた事があります。
※おまけ画像
今回のイベントでは「京阪バス創立90周年記念」として模型化もされた、「日野セレガ」という大型観光バスタイプの京阪バスの展示もしていました。
上の写真は、先日「バスコレクション」として限定発売されたものです。
このモデルの詳細は、当ブログの以下の記事をご参照ください。(つづく)
今日の日記【86】バスで許して。
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