夏の叡電めぐり【4】鞍馬線 鞍馬-貴船口間
【3】の続きになります。
今回は秋の紅葉シーズンになると賑わう、叡電鞍馬駅から貴船口駅まで、徒歩で移動した記録をお伝えします。
この地域は北山杉という杉の木が生い茂っていました。
真冬になると、雪化粧をしてとても見栄えが良いとか・・・。
少し歩いたところに、郵便局を見つけました。
昔ながらの丸型ポストも健在です。
この建物は何だったのか・・・?忘れてしまいました。(汗)
この建物のすきまから、ちょうどデオ900形「きらら」が通過して行きました。
ここはご覧の通り車道になっていますが、昔ながらの家屋が数多く見受けられます。
とある家屋を撮影しました。
こういった建築様式は、いつ頃のものなのでしょうか・・・?ご存じの方、ご教示お願い致します。
道中で見た小川のせせらぎです。
山間(やまあい)だからでしょうか・・・。水は冷たかったです。
私が子供の頃、両親に連れられて小川で水遊びをしていたのを思い出しました。
このような石碑を見つけました。
「竜ヶ滝道」と読めました。
ご覧の写真のような、石碑も見受けられました。
ここからは、枚数は少ないですが、この区間を走る叡電の車両をご覧いただきます。
昨年の震災で被災してしまった鉄道会社を応援するHMを掲出した、デオ810形です。
この「こもれび号」は、車内に「復興への歩みを撮影した写真」を掲出していました(7月30日まで)。
この写真は、車両(デオ900形)をメインで撮りたかったので、あえてご覧の通り縦向きで撮りました。(番外編につづく)