今年のGWの思い出「初めての高野山観光」(2012.5.5)(その2)
(その1)の続きになります。
私達が乗車する「特急こうや・りんかん」と、いよいよご対面です。(^O^)/
友人のSさんは、私の撮影を観察していました。
こちらは、なんば寄りに連結されている、11000系という「りんかん専用」の、高野線用の特急用車両では、唯一の20m級車両です。
画像右側に見える、青年は何をしているのでしょうか・・・?
この11000系は1992年に製造され、2000年より開始された高野線特急の8連運転に際し、30000系や増備車である31000系との併結運転が行えるよう、電気連結器の取り付けが行われ、塗色も現在のものに変更されました。
ちなみにこの日の構内放送では「後部4両は橋本駅までの運転です」との事でした。
「後部4両」とは、この11000系の事ですね。
「鉄ちゃん」は、こういうところもチェックします。(笑)
11000系と30000系の併結部分を撮影しました。
ここからは、30000系の画像になります。
私達は運が良かったのでしょうか・・・?この1号車の進行方向右側の座席を確保できました。
構内放送で「特急こうやの特急券は完売しました」とアナウンスが聞こえ、「昨日(特急券を)購入しておいて良かった」と、一安心した次第です。
続いて初めて自分の目で見た、先頭部の画像を紹介します。
手持ちの文献によると、同車は2000年に更新改造され、電気連結器の取り付けや、座席の交換などが行われたとの事です。
こちらが現在の愛称表示です。
1983年の新製時は、かなりシンプルなものでした。
同社のシンボルマーク(現在の社章)も撮影しました。
この後、発車時刻が迫っていたので、車内に入りました。
昨年登場した、12000系「サザン・プレミアム」の姿が見えました。
いよいよ発車です。
ガラス越しに2分後に発車する、快速急行を撮影しました。(つづく)
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