撮影日記(2012.4.1)(その1)「京阪とJR奈良線の車両撮影」
今回は、あれからもう1か月以上経ちましたが、なかっちょ様と2度目の撮影となる、2012年4月1日(日)の時の模様をお伝えします。
この日の主な目的は「私の初の嵐電乗車」でした。
その前に、なかっちょさんから「京阪の「洛楽」も撮影しましょう」とのお声が掛ったので、事前の打ち合わせの結果、京阪本線の鳥羽街道駅で待ち合わせすることとなりました。
私が同駅で撮影をするのは、初めてでした。
まず、枚方市駅まで9000系の急行に乗車しました。
程なく8000系の特急に乗り換え、丹波橋駅で接続している2600系の普通に乗り換えました。
待ち合わせ場所の鳥羽街道駅に到着したのは、10時41分でした。
なかっちょさんと挨拶を交わした後、私となかっちょさんは大阪方面ホームの京都寄りへ移動しました。
よく見ると、JR奈良線の線路も見えて「これは、良い写真が撮れそうだ」と、私は心の中で思いました。
以下、京阪、JR奈良線の私が撮影したものを、撮影時間順に紹介してまいります。
まず、3000系3001Fの特急を撮影。
続いて2600系2601Fの普通を撮影。
JR奈良線のみやこ路快速が両方向からやって来ました。
私がJR西日本の中でお気に入りの車両のひとつです。
現在は同社の「アーバンネットワーク」の路線で、オールラウンドに活躍しています。
続いて、普通列車用の奈良電車区所属の103系の城陽行きを撮影しました。
再び京阪の車両です。8000系の特急です。
7000系の普通です。
出町柳へ向かう、8000系の特急を後追いで撮影しました。
JRの列車は、近くにある踏切の音で分かります。
京阪に比べると、列車の本数は少ないのですが・・・。
103系の京都行きと奈良行きが、立て続けにやって来ました。
よく見ると、前面の手すりの部分が汚れていたり、車両もグロベンが残っていて「JR西はまだこんな車両を使い続けるのか・・・」と、少し不安な気持ちになりました。
まもなく「洛楽」が通過する時間との事なので、カメラを京阪のホームへ向けました。
現在の京阪で唯一の「ゾロ目編成」、5000系5555Fの準急が撮影できました。
そして、いよいよ「本命」の「洛楽」がゆっくりとこちらに向かってきました。
個人的には満足のいく写真が撮れたと思っています。
この後なかっちょさんが「(洛楽の)2本目も撮りますか?」と私に尋ねてきました。
結局時間の関係で、嵐電を撮る事にしました。
この後、なかっちょさんが運用に入っているのを見たとおっしゃっていた、「ひらパー電車」(7000系7004F)を撮影しました。
京都方面のホームへ移動し、先ほど撮影した3000系の特急が折り返してきました。
鳥羽街道駅は、準急と普通しか停車しません。
今度は阪急京都線に河原町駅まで移動するので、この2600系2605Fの普通に祇園四条駅まで乗車しました。(つづく)
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