桜と花と(鉄の)撮影日記(2012.4.8)(その1)
今回から2回に渡り、8日に撮影した、自宅の近所の桜の花とその近くで咲いていたお花の写真をアップします。
念のため(?)、最後に「鉄」の写真も入れておきました。(笑)
さて、時は8日の日曜日の事です。
自宅の近所のお米屋さんにお米を買いに行った道中、近くの公園で桜の花が綺麗に咲いているのを見て「これは、撮影せねば!!」と思い立ち、お米を購入後、愛用のカメラを持って、その公園へ出直したのでした。
まずは、その公園に咲いていたお花の写真をご覧下さい。
なお私は、お花についての知識はほとんど持ち合わせていませんので、写真のお花の解説は省略させていただきます。
知識のある方にご教示いただければ・・・と、思っているのですが・・・。
この公園でこのお花だけ、説明板がありました。
「ティタティタ(ミニ水仙)」と、書いてありました。
金網で見えない部分もありますが、解説文を以下に示します。
「耐寒性に強くマイナスの温度にも耐えて花を咲かせます 原産地:地中海沿岸 花言葉:自己愛 水やり;鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと与えて下さい。」
そして、その下の文章ですが・・・。
「球根植物ですので庭に植えれば毎年春には花(だと思う)が楽しめます。」
と、書いてありました。(^^)
ここからはこの公園に咲いていた、桜の写真です。
まだあるのですが、それは次回、ご覧いただきます。(つづく)
※おまけ画像
こちらの写真は、1日に最寄り駅で撮影したものです。
この2600系は、2000系「スーパーカー」を京阪の架線電圧1500Vに対応させるため、1978年~1982年に自社寝屋川工場で、車体・台車などは流用して、制御機器をサイリスタ位相制御、回生ブレーキを搭載し、同時に冷房化も実施されました。
また、「2600系30番台」、「2630系」とも呼ばれるグループは、1981年に川崎重工で製造された、新造車です。
画像の2601Fの先頭車2601の種車は、1962年製の2000系2043です。
この車両も、車体は製造から50年経つのですね。
阪急の2300系や南海の6000系、7000系などもそうですが、関西の私鉄は、昭和30年代後半製の車両が、まだまだ現役なのは「車両を大切に使っている」証拠なのでしょうか・・・?
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