« 今日の日記【53】今日は疲れた~!!(>_<) | トップページ | 「えいでん」訪問記(2012.2.18)(その3) »

2012年3月 4日 (日)

嵐電の古豪、モボ301型301の意外な真実

 今回は写真はありませんが、京都府を走る路面電車である「嵐電(京福電気鉄道)」の車両のうち、1971年に登場したモボ301型を採り上げます。



 モボ301型(以下、同車両)は、1971年5月に301、302の2両が阪神系の車両メーカーである「武庫川車両」(当時)が、阪神以外の鉄道会社向けに新製した車両の第1号です。



 そのため、京阪の子会社でありながら、車両の各部分に阪神の車両と同じ造作やデザインが垣間見る事ができます。



 そのきっかけとなったのが、同車両なのです。



 例えば、薄緑色の車内化粧板は、同時期に製造された阪神の各車両と同じもので、おでこの部分の丸みを強めて正面の表情を和らげながらも、車体そのものは、切妻にほぼ近いというデザインの手法も、阪神の8000系以前の車両と相通じるものがあります。



 同車両は新製車ながら、走行系機器の大半は手持ちの予備品を活用して賄われた、吊り掛け式駆動車です。



 また台車は新造の「KL15」で、同じ車体で更新車であるモボ101型とは、車番を見ない限り、見分けることは困難です。



 1988年には、冷房化改造が行われ、モボ501型に続く冷房車となりました。



 その後の動きですが、302は入札され(以前、拙ブログで「嵐電モボ301型302を入札?」という記事を書かせていただきました)、301は、2008年1月16日、京都市交東西線の太秦天神川への延伸とともに、嵐電も嵐電天神川駅を2008年3月に開業させ、それにより利用客増加が見込まれました。



 いったん廃車が決まり、西院(さい)車庫で留置されていた301も2008年3月1日付で現役復帰をしたのでした。



 私はまだ、嵐電に乗車したことが無かったのですが、京阪が便利な乗車券を発売しているという情報を入手し、今年の春(4月頃)に訪問しようと現在、検討中です。



 最後になりましたが、今回の記事の作成にあたり、以下の文献を参考にさせていただきました。



 週刊鉄道データファイル(デアコスティーニ・ジャパン発行)



にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ
にほんブログ村






Nゲージ NT69 京福電鉄 モボ101形 標準塗装 (M車)
MODEMO

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Nゲージ NT69 京福電鉄 モボ101形 標準塗装 (M車) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

|

« 今日の日記【53】今日は疲れた~!!(>_<) | トップページ | 「えいでん」訪問記(2012.2.18)(その3) »

嵐電(京福電気鉄道)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 今日の日記【53】今日は疲れた~!!(>_<) | トップページ | 「えいでん」訪問記(2012.2.18)(その3) »