シリーズ「Nゲージ鉄道模型 ゼン&ナウ」(7)「GM塗装済キット京阪9000系製作記」(その17)
(その16)の続きになります。
画像はすでにあるのですが、アップできるタイミングがなかな取れなくて・・・(汗)。
今回は、昨年の11月にアップした記事からの続きをお送りします。
両先頭車(9000、9050)は、一度車体をかぶせてみましたが、うまく収まってくれなかったため、「現物合わせ=模型用語のひとつで、組み合わせる相手にあわせて、そのパーツを加工すること」で、床板の一部をニッパーでカットしました。
一部はシートの部分にもおよびましたが、収まるまでカットしたのがこちらになります。
それでは組み合わせてみます。まずは9000から。
同じく9050です。
ここで、大きな問題点を見つけました。
9000の先頭部分を拡大してみました。
運転台仕切りのパーツが偏ってしまいました。
9050も同じ結果に・・・。
このまま年を越してしまい、解決策を模索中です(ーー;)。(その18へ続く)
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