「2011 北神急行フェスティバル」に初参加(その2)
(その1)の続きになります。
まずは、こちらからご覧下さい。
谷上駅の駅名票です。
それでは、駅から外に出てみましょう。
駅舎の壁面にはこういった表記がされていました。
以上のようになっていました。
少し離れた場所から見たらこうなっていました。
ご覧のように谷上駅は、神戸電鉄と北神急行の「接続駅」でもあるのです。阪急バスも停車していました。
さあ、ここから徒歩で、同イベントの会場へ向かいます。
道中で見つけた、「谷上変電所」と「北神急行電鉄の壁額」(?)です。
谷上駅から歩くこと約10分、イベント会場へ到着しました。
受付にて受け取った、同イベントのパンフレットです(後日、自宅で撮影したものです)。
この中で、特に気になったのが、(2)と(4)と(5)、そして(6)です。
このうち(2)は、「軌道モーターカーの撮影」のみ、(4)は時間の関係であきらめました。
その結果、(5)と(6)から見学することにしました。
会場の様子です。まだ参加者はまばらでした。
まず、私の目に入ったのはこちらでした。
そして、その横のホワイトボードには、このように書かれていました。
私は早速、「定期検査場」(車両工場)へ入ることにしました。
中へ入ると、ご覧のようなパネルが見受けられました。
このパネルの下に、阪急電鉄神戸線および今津線の西宮北口駅で使用されたいた、「ダイヤモンドクロス」を通過する阪急の車両の写真のパネルが展示されていました。
その中から、いくつか紹介します。
この「ダイヤモンドクロス」が廃止されたのが、1984(昭和59)年3月とのことで、すでに引退した車両も多く見受けられました。
一番下の「雪景色」の写真を見ていた時、私のそばにいた参加者の方から「これは貴重な写真やなー」と言う声が聞こえました。
それではここで現在この検査場で「保存」されている、「ダイヤモンドクロス」(一部)をご覧いただきましょう!!
この後私は、「定期検査」を受けている、北神急行の車両を見に行きました。(その3へつづく)
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