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2011年11月10日 (木)

シリーズ「過去の撮影記録から」(16)さようなら学研都市線103系@JR西日本奈良電車区

 今回は今から15年前の1996年9月8日に、JR西日本の奈良電車区で行われたイベント「さようなら学研都市線103系」に行った時の模様をお送りします。



 私はこの頃より少し前から、急に体調がすこぶる悪くなったのですが、JR片町線(以下、同線。現・JR学研都市線(新聞などの報道記事では「片町線」と表記))で運行されていた103系が、「JR東西線」の開通により、「片町駅」の廃止とともに、同線の運用から撤退する事となり、前述の日に奈良電車区にて、記念イベント(以下、同イベント)が開催されるという情報を入手し、同イベントに参加した次第です。



 当日は今は無き同線の片町駅にて受付を済ませ、103系6連(クハ103-33ほか6連)に乗車し、奈良電車区へ向かいました。



 私が乗車したのは、中間車(モハ102か103かは、忘れましたが・・・)でした。



 往路の車内での様子は覚えていません(汗)。



 さて、奈良電車区へ到着後、車両の撮影を開始しました。



 この時は、キャノンのフィルム式一眼レフカメラで撮影したいたものと、思われます。



 その中から、数枚スキャンしたものを紹介します。



 

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 往路で先頭車になった記念HMを掲出した、淀川電車区(大ヨト。現・廃止)所属のクハ103-34が写っているのが、お分かりでしょうか?



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 角度を変えて撮影したものです。

 

 となりのウグイス色の103系の前面には、すでに「白帯」が巻かれています。



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 この日は「ファンサービス」として、乗車した103系の表示幕は、いろいろな物に交換していたようです。



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 現在も活躍中の種車は103系である、105系とのツーショットです。



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 中間のモハは、戸袋窓が埋められていました。サボ受けに「さようなら103系学研都市線」の記念サボが見受けられました。



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 となりのウグイス色の103系は「清掃中」でしょうか?バケツや乗務員室に消火器が見受けられました。



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 奈良電車区(大ナラ)所属の103系を撮ってみました。

 

 右側の高運転台の車両は、「戸袋窓埋め」は施されていますが、まだ「白帯」は巻かれていません。

 

 この車両は、もしかすると現在は「体質改善工事」が施工されているのかも・・・と思いました。



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 反対側からの撮影です。

 

 右側のクハ103は、初期製造車のようです。戸袋窓も、まだ埋められていません。

 

 現在奈良電車区では、「JR大和路線」、「JRおおさか東線」用に201系も活躍しています。

 

 国鉄時代に「中央快速線用」、そして「界磁チョッパ制御」という「省エネ車両」として、当時大きな話題を呼んだ201系もデビューしたJR東の中央快速線からは、すでに撤退し、JR東に残る車両も今年の4月現在では、ほんのわずかしか残っていません。

 

 一方JR西は、その201系に「体質改善工事」なるものを施工し、「JR大阪環状線」や前述の路線で「第二の人生」を歩んでいます。

 

 JR東とJR西の「国鉄型車両」に対する「扱い方」が大きく異なった一例とも言えると、私は思います。



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 こんな光景も撮影できました。

 

 一番手前の車両は、国鉄時代に常磐緩行線から営団地下鉄千代田線(現・東京メトロ千代田線)への乗り入れ用の103系1000番台を改造した105系です。

 

 こんな事は、私達のようなファンしか分からないだろうと、私は思いました。

 

 ちなみにその後、前述の車両の置き換え用に配置された203系電車も、現在は全車「引退」したそうで、JR東の「車両の移り変わり」は速いものだと、つくづく思いました。



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 現在はJR大和路線の「大和路快速」のほか、JR西のいろいろな路線で運用されている221系電車です。

 

 この車両は、1990年に「鉄道友の会」より「ローレル賞」を受賞した「スグレもの」の車両で、私がJR西ブランドの車両で、一番好きな車両でもあります。「Nゲージの模型」も生活に余裕が出れば、欲しいぐらいです。

 

 この車両も現在は製造から20年以上が経過しているので、そろそろ「リニューアル」(体質改善工事?)してもおかしくないのですが・・・。



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 最後に紹介するのは、電車区の端の方にポツンとたたずんでいた、おそらく「JR東海のキハ58系」でしょうか・・・?

 

 この車両も、現在は引退してると思います・・・。

 

 また、この日はマナーの悪いファンにJR西の職員さんが注意をしていたシーンもあったと、記憶しています。

 

 復路も「片町駅」まで、往路と同じ103系に乗車して、この日は「解散」となりました。

 

 あれから15年、現在は当時の面影が見受けられないくらいに「変化」している「JR学研都市線」ですが、同線の当時の主役車両で、「あの大事故」を起こした207系も、その後の塗色変更のほか、さらに最近では、吊り手の色の変更や数も増えたり、後継車両の321系の登場など、かなり「改善された」ように見えます。

 

 話は少々脱線しますが、マスコミで未だに「あの大事故」関連のニュースをたまに耳にすると、胸が痛む気持ちなってしまうのは、私だけではないはずです。

 

 二度とあのような「大事故」を再発させないよう、JR西は「細心の注意を図ってもらいたい」と私は確信しております。

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