今月の3連休【2】阪急「京とれいん」で嵐山へ!!(その3)
(その2)の続きになります。
改札を出た私は、再びホームへ戻りました。
今度はこんな物を見つけました。これはいったい、何なのでしょうか・・・?
ホーム床面で、このような物を見つけました。
「2ドア車両」というのは、「嵐山線用の6300系」で、「3ドア車両」というのは、行楽シーズンに運行される「本線用車両」の事を差すことが分かりました。
私が始めて嵐山線に乗車した時(今年の4月)は「春の行楽シーズン」だったので、乗車した車両が8300系などの「3扉の車両」でした。
詳細につきましては、当ブログの以下の記事をご覧下さい。
しばらくすると、桂行きの列車が到着しました。
今度は6300系の6353×4Rでした。
手持ちの文献によれば、現在嵐山線運用に就いている6300系は3編成(6351F、6352F、6353F)であることが分かりました。
発車前に車内を撮影しました。
上桂駅か、松尾駅かどちらの駅か忘れてしまいましたが、車内より往路で乗車した6300系(6352×4R)を撮影しました。
こちらも車内からの撮影です。桂車庫です。
2300系が手前に留置されているのが、分かりました。
桂駅で撮影しました。「嵐山線用の6300系」は乗り心地が、とても良かったです。
さて、これから帰路へ就くのですが、私は運賃が安くてすむ、京阪線に乗車して帰ることにしました。
というわけで、今度は京都線の河原町まで阪急を利用することにして、徒歩で京阪の祇園四条から最寄り駅に向かう経路に決めました。
私は急いで、河原町行きの準急に乗車するため、急いで京都線乗り場のホームへ向かい、何とか間に合いました。
今回、河原町駅まで乗車した準急(3300系3331×8R)は、行先が「天下茶屋」となっていたので、これは京都線の今年のダイヤ改正で登場した、大阪市交堺筋線に乗り入れる「堺筋準急」だと分かりました。
これで、「阪急京都線」は「完乗」した事になりました。
向かって左側には、9300系9307×8Rの特急がもうすぐ発車する様子だったので、撮影しておきました。
この後私は、徒歩で京阪の祇園四条駅へ向かいました。
ホームへ降りてしばらく待っていると、3000系3001Fの特急が到着しました。
乗車して間もない車内の様子です。「女性専用車」のステッカーが追加されたほかには、変更点は見受けられなかったです。
中書島で中之島行きの準急と接続です。
京阪の一般車両も「このカラー」の方が多くなり、見慣れたものの、「馴染めない」と思われる方も中にはいらっしゃるようです・・・。
「3000系の特急乗車」は樟葉までで、最寄り駅までは、この淀屋橋行きの急行に乗り換えです。今回は7200系7201Fでした。
今思えばこの日は、最寄り駅から京都方面をグルッと一周したような感じでした。(完)
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