今月の3連休【2】阪急「京とれいん」で嵐山へ!!(その2)
(その1)の続きになります。
阪急嵐山線の乗車は、今年の4月以来、2度目となります。
今回はこの車両に乗車しました。
「阪急ファン」の皆様でしたら、もうお分かりでしょうか・・・?
「ドア開閉ランプ」も装備されています(このように「点灯した状態」を撮影するのには、タイミングが重要です。以前京阪8000系で撮影した時に失敗した体験がありましたが、今回は「成功」です)。
乗車して程なく、嵐山駅へ到着です。
シート配置は、9300系のものを2+1としたものです。
嵐山駅で撮影した「嵐山線用6300系」6352×4Rです。
「京とれいん」といい、この「嵐山線仕様」といい、阪急の「6300系」という車両は、こういった形で「第2の人生」を送っていて「とても幸運な車両」だと、私はつくづく思いました。
この辺りで、嵐山駅構内を観察してみました。
照明の灯篭と、駅名票が独特です。
駅名票を拡大してみました。カッコ書きで「嵯峨野」と表記されています。
何か意味があるのでしょうか・・・?
ホームの屋根の形状や、支柱なども独特な造りとなっています。
やはり、「京都観光」で「上位になる場所」となる所以(ゆえん)ですね。
ここで、嵐山寄り先頭車6452を撮影しました。
「改札口」の言語は「4ヶ国語(!)」となっていました。
この後、私はいったん改札を出るのでした。(その3へつづく)
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