今月の3連休【1】Hさんとお出かけ♪(その4)
(その3)の続きになります。
マクドナルドで昼食をすませ、私とHさんは西宮北口駅の今津(北)線ホームへ移動しました。
発車待ちしていたのは、この編成でした。
3000系3078×6R(以下、同編成)でした。
手持ちの資料は、今年の4月現在のものなので、多少古いのですが、この編成は以前は8連を組んでいて、神戸線の運用に就いていましたが、中間車2両を抜いて、6連になったものと思われます。
ちなみに今年の4月以降、6連で唯一の「非表示幕編成」で、映画「阪急電車」の脇役も勤めた、3000系3058×6Rは、9月10日を最後に運用を離脱し、9月23日に「廃車」のため正雀車庫へ回送されたそうです。
私は今年5月に3058Fを撮影しましたが、「撮影しておいて良かった」と、心の中でそう思った次第です。
これで「非表示幕編成」は、今年の10月現在、伊丹線および箕面線の3000系および3100系の4連のみとなりました。
同編成の先頭車同士の連結部は、先日乗車した3000系のトップナンバー編成、3050×6Rとは異なり、特別な改造は施されていませんでした。
発車の時刻となり、私とHさんは同編成に乗車し、手塚治虫記念館のある、宝塚南口駅へ向かいました。
私は車内でHさんに今津(北)線の駅名の「うんちく話」などをして、盛り上がりました。
乗車することおよそ12分で、宝塚南口駅に到着しました。
宝塚駅へ向かう同編成を撮影して、私とHさんは改札を出ました。
私はHさんに「この前ここで、阪急の電車を撮影したんですよ」と言い、宝塚大橋の前でそう言いました。
そしてHさんに「少し(電車を)撮影してもかまわないですか?」と訊くと「時間もあるし、別にええで」と言ってくれたので、1枚だけ撮影しました。
その時、撮影したのがこちらです。
この後、私とHさんは「手塚治虫記念館」へ向かうのでした。
同館の「目印」である「火の鳥」です。
同館に到着しました。
同館では昨日(24日)まで、このような「企画展」も開催されていました。
館内で受け取った、同館のパンフレットです。
同館に展示してあった、おなじみ手塚さんの代表作のひとつ、「鉄腕アトム」です。
ここからの内容は割愛させていただきますが、同館を訪ねて、手塚さんの「生い立ち」や「手塚作品の数々」など、「手塚ワールド」を存分に堪能することができました。
同館を後にした私とHさんは、夕方も近くなったので、帰路へ就く事にしました。
(その5)では、帰路の模様をお送りします。(その5へつづく)
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