シリーズ「Nゲージ鉄道模型 ゼン&ナウ」(7)「GM塗装済キット京阪9000系製作記」(その9)
(その8)の続きになります。
の
今日の朝は天気が良かったので、インレタの転写が完了した車両(9003、9503、9603の3両)にGMカラースプレーのクリアーコート(No.44 半光沢)を吹きつけ、表面保護をしました。
ご覧のように、車体にホルダーをセットしました(画像は9003)。
手持ちの「Nテクマニュアル」を読んでみると、「(前略)トップコート(GMではクリアーコート)という缶スプレーは湿度に対して非常にデリケートで、必ずカラッと良く晴れた日に塗って下さい。でないと、表面がカブッて白っぽくなってしまいます」(以下、省略)と書いてありました。
「白っぽくなる」というのは、「白化現象」のことで、高温多湿の条件で塗装すると、白く曇った状態になることです。
この日は昨日に引き続き晴天で、気温も低く(27度)、湿度も55パーセントだったので、思いきって実行しました。
結果はご覧の通りです。
あまりよく分からないように見えますが・・・、うまくいきました(^o^)/!!
この作業が完了したら、完成まであと一歩です。
残った9053については、インレタを入手次第、同様の作業を行います。(その10につづく)
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