シリーズ「Nゲージ鉄道模型 ゼン&ナウ」(7)「GM塗装済キット京阪9000系製作記」(その13)
(その12)の続きになります。
いよいよ各車両の組立てに入ります。
まず、ガラスパーツを車体(ボディ)に接着します。
妻面(連結面)のガラスパーツです。
これを、ゴム系接着剤(透明タイプ)をつまようじの先に付けて、接着します。
接着後はこんな感じです。
この作業を、4両(9000、9500、9600(動力車)、9050)に行いました。
続いて中間車(9500、9600)に側窓のガラスパーツを接着します。
ランナーより切り出した、側窓のガラスパーツ(画像は、9600用)です。
ご覧のように、ガラスにあたる箇所以外の場所にゴム系接着剤を塗布します(画像は9500用)。
ここでひとつ、重大ミスに気づきました。
この9500のパーツのみ、ステッカーを表裏逆に貼り付けているのに気が付きました。
接着前に各ステッカーを、貼りなおし(実際は移設)ました。
早く気がついて、良かったです(^_^;)。
車体に接着しました(画像は9500)。
続いて、先頭車(9000、9050)です。
ご覧のように、パーツの下側にゴム系接着剤を塗布します。
組立説明書では、前面のガラスパーツをご覧のように接着するのですが・・・。
車体上部の接着がうまくできていなかったので、セロテープでガラスパーツを固定させてみました。
しかしこの後、ガラス部分に付着した接着剤を取り除こうとしたら、外れてしまいました(>_<)。
この結果、ゴム系接着剤をパーツ下部と先端部分、そして車体のパーツが当たる部分にも塗布し、さらに今度はマスキングテープで固定して、接着剤の説明書の通り、約24時間放置することとしました。
マスキングテープなら、インレタや京阪のロゴマークなどの印刷が剥がれる心配がないので、これで様子を見ることにしました。
なお、この作業は昨夜(21日)の22時ごろ行ったので、もうしばらくこのままの状態にしておかないとなりません。(その14へつづく)
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