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2011年9月 4日 (日)

JR西 ミリング式レール削正車 国内初導入

 JR西日本は、オーストラリア製のレール削正車「ミリング式レール削正車」を国内で初めて導入しました。



 レールの表面は、列車が走行しているうちに細かい傷が発生していきます。



 この傷が広がると騒音が激しくなり、列車の安全、安定輸送にも支障を来たすため、保線車両でレールの表面を整える作業が必要になってきます。



 JR西が新に導入したこのレール削正車の「ミリング」は、英語で「挽く、機械で削る」などを意味する「mill」に由来しています。



 従来の車両がレールに砥石を当てて磨くのに対し、この車両はカンナをかけるようにカッター刃でレールの表面を厚さ0.3~1mm削り取ります。



 この車両が1時間に作業できる区間は、最大約1kmで、従来より2倍近く延びました。



 ちなみにこの車両を製造したリンジンガー社が付けた愛称は「ウォルフガング」とのことです。



 オーストリアの作曲家モーツァルトのファーストネームから採り、車体には彼の肖像もあしらっています。



 



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