京阪 撮影&乗車日記(2011.8.28)(その1)
今回は2回にわたり、8月28日(日)に京阪の守口市駅での撮影記録と、お出かけ日記を紹介します。
(その1)では、京阪守口市駅での撮影記録を紹介します。
最寄り駅10時30分発の急行淀屋橋行に乗車し、守口市駅で下車した私は、大阪(淀屋橋・中之島)方面の大阪寄りのホームの端まで移動しました。
この場所は昨年も何度か足を運びましたが、屋根が付いていて、「涼しいかな?」と思ったら大間違い!!
うだるような暑さでした。
そして、ここ最近は「京阪線のホーム撮影の聖地」と呼ばれる(というか、私が勝手に思い込んでいるだけ・・・?)の大和田駅の大阪方面の大阪寄りの「あの場所」は、いつもならデジイチや三脚を立てたファンが群がっているのですが、今年のこの暑さ、さすがに誰ひとりいませんでした・・・。
念のために用意した「水を入れたペットボトル」を持ってきて「正解」でした。
前置きはこのくらいにして、本題に入ります。
まずは、こちらから。
今では、もうすっかり馴染んでしまった、3000系3001Fの特急淀屋橋行きの通過シーンです。
こちらは、2200系2221Fの普通淀屋橋行きです。
2221Fの大阪方先頭車である、この2270は、以前事故で前面を大破していまい、2400系更新車と同じ貫通扉を取り付けた車両です。
次に紹介する列車は、中之島線に直通する列車です。
こちらは、5000系で唯一「旧塗装」で残っている5555Fの準急中之島行きです。
5000系のこの編成は、「このままの塗装で残してほしい」と密かに思っています・・・。
一方、こちらは京阪の古豪、2600系0番台2605Fによる普通中之島行きです。
京阪の今年のダイヤ改正では、土休日の日中に守口市駅に停車する列車は、1時間あたり半数(6本)が「中之島行き」となりました。
内訳は準急2本、普通4本です。
ダイヤ改正前は区間急行中之島行きが、日中運転されていましたが、ダイヤ改正後の同列車は早朝、朝・夕ラッシュ時、深夜のみの運用となりました。
今度は、3000系3003Fの特急出町柳行きが通過して行きました。
前述の3001Fと同様、京都市美術館で開催中の「フェルメールからのラブレター展」のPRHMを掲出していました。
ダイヤ改正後の特急停車駅以外の駅では、「重要な存在」となった、6000系6011Fによる急行樟葉行きです。
ちなみに往路で乗車した急行がこの編成でした。
また、往路の列車から寝屋川車庫を眺めてみると、最後まで残った「旧塗装」の6000系(6007F)が留置されているのを、確認できました。
また大阪寄りの一番手前の留置線には、2200系2222Fの姿が見えました。
この2222Fは、2200系の中で最初に更新修繕が施工された編成で、塗色変更も行われています。
こちらは、現在も旧塗装で頑張っている7200系の7連7203Fの普通出町柳行きです。
その後には3000系の特急が偶然にもファインダーに入ったので、「ツーショット」が撮れました。
最後はこちらです。
2400系2451Fの準急中之島行きと、同じく2400系2456Fの普通中之島行きの接続シーンです。
「新旧両塗装の2400系」が偶然にも並んだので、「ツーショット」で撮ってみました。
この時の撮影時間は約1時間、途中で「水分補給」したのは、言うまでもありません。
このほか、8000系の特急も走っていましたが、あえて撮りませんでした。
私としては、初代3000系の8000系30番台を狙っていたのですが・・・。こちらについては、(その2)で軽く触れておきます。
この後私は、京阪百貨店に向かうのでした。(その2へつづく)
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