京阪2600系30番台 今年でデビュー30周年
京阪の2600系30番台7連4編成(2631F~2634F)が、今年(2011年)でデビューして30年が経ちました。
2600系30番台は、1981(昭和56)年に2600系としては「完全な新製車」として製造され、一時期は2000系スーパーカーからの改造車、2600系0番台と編成を組んでいた事もありましたが、現在は登場当時の7連4編成に戻り、京阪本線系統の7連運用で、活躍しています。
そんな2600系30番台も、2400系や5000系、1000系に施工された「車体改修工事」が今後、行われるのかどうか、気になっている次第です。
なお、京阪線の車両で進められている「塗色変更」は、2631Fを最後に4編成すべてが塗色変更を完了しました。
2600系30番台では塗色変更と同時に、幌吊金具および貫通扉に付いていた握り棒も撤去されました。
2008年8月に2600系30番台では「塗色変更第1号」となった、2632F。(2011.8.28 寝屋川市にて)
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