「鉄道部品即売会」in京阪百貨店守口店@2011年4月(その1)
(その1)の続きになります。
今回は私が初めて購入した京阪の「スタフ」を、2回に分けて紹介します。
この日はとなりで、せっせとスタフを整理(?)している他のお客さんがいました。
私自身、「スタフ」なるものが、どのくらい価値のある物か、分かりかねますので、その点はご了承下さい。
繰り返しますが、「初めての購入」なので、「臨時列車」や「特別ダイヤ」の類をメインに購入しました。
ちなみに価格は1枚210円(税込み)でした。
まずはこちらから。
大晦日の「終夜運転」の淀屋橋発、急行出町柳行き(列車番号(以下、列番)G2208Z)です。
こちらを見てみると、枚方市駅における「特急待避」は分かるのですが、八幡市駅における「調」という文字は何を意味するのでしょうか?
こちらは「正月ダイヤ」の急行(列番:G1710Z)です。こちらは「調」の文字が多いです。
こちらも「正月ダイヤ」の樟葉発準急淀屋橋行き(列番:L0703A)です。上部には手書きで「Y0709R 淀分室」と書かれています。これは何を意味するのでしょうか?
変わってこちらは、土曜ダイヤ(と思う)の淀屋橋発準急樟葉行き(列番:M2300R)です。上部を拡大してみます。
淀屋橋を23時24分に発車して、「守口市停車」のスタンプが押されています。
さてここで「聞いたことがない言葉」を見つけました。
それが「L0503Aと抱き合わせ」、少し見にくいかもしれませんが、「L0505Aスタフ送付」と手書きで書いてありました。
「抱き合わせ」や「スタフ送付」は、運用上の「専門用語」なのでしょうか?
ご存知の方、ご教示いただければ、幸いです。
こちらは少し状態が難ですが、この1枚しか無かったので購入した「平日ダイヤ」の萱島発(寝屋川信号所6時58分発)区間急行淀屋橋行き(列番:P0617A)です。
こちらも西三荘駅の欄に「LA」、下部に「(1)RN中5」という?な用語が書いてあるのが、お解かりかと思います。
今回はここまでです。
(その3)では、普通(各停)列車のスタフを紹介します。(その2へつづく)
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