京阪 臨時快速特急「わかばExpress 2011」&気になる編成
4月30日(日)、私は臨時快速特急「わかばExpress」を撮影するため、野江駅へ足を運びました。
野江駅へ早めに行きたかったので、最寄り駅から8:26分発の普通中之島行きに乗車しました。
この列車は、2400系2455Fでした。「たしか、シートモケットが変わったはず・・・」と思い、乗車すると、その通りでした。
守口市駅に到着すると、少し乗客が減ったので、さっそくシートを携帯のカメラで撮影しました。
デザインが変わった2455のシート
この2455Fはその後、区間急行中之島行きの運用に就いていました。
さて、本題の「わかばExpress」ですが、今年は「さくらExpress」と同様、昨年の3000系や8連の3扉車ではなく、8000系(0番台)による運用でした。
この日の1本目の送り込み回送です。
1本目は8002Fでした。
2本目の送り込み回送です。
2本目は8009Fでした。
ここで少し話が横道にそれますが、最近私が気になった車両・編成を紹介したいと思います。
6000系6002Fは、一時期8連を組みましたが、最近になって再び7連となりました。理由は不明ですが・・・。
1000系1503Fも私は未収録だったので、撮影しました。
それから、来る28日(土)に行われる大規模な「ダイヤ改正」ですが、この改正で運用をはずれそうな、私が独断で選んだ車両です。
「旧塗装で車番がステッカー式」となった、2200系と2600系(0番台)の2車種です。
どちらも関東の私鉄ならば廃車、もしくはローカル私鉄に譲渡されてもおかしくはない、経年の高い車種です。
果たしてどうなるのか気になりました・・・。
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