和歌山電鐡訪問記(その1)
今年のGWの初日(4月29日(金、祝))、私は念願だった和歌山電鐡(以下、同社)に乗車する機会が出来た日でした。
交通費節約(?)のため、京阪線天満橋駅から大阪市交谷町線で天王寺駅まで乗車し(御堂筋線でも行けますが、混雑度が激しいので)、ここからJRの紀州路快速に乗り換え、和歌山駅へ向かいました。
乗車したのは、「新型」の225系ではなく、223系でした。しかし、こちらも初めて「乗車」したので、「良し」とした次第です。
和歌山駅へ到着し、1枚撮影しました。
隣のホームを見ると、オレンジ色の103系が停車していました。
所属表記が「大モリ」となっていて、行先表示を見ると「天王寺」と表示されていたので、一瞬「大阪環状線の列車」と勘違いしてしまいそうでした(笑)。
さて、地下通路を通って、同社の「1日乗車券」を購入し、同社の列車が発着する9番ホームへ移動しました。
すでに伊太祁曽止まりの「南海色」の編成(2270系2274F)が発車するところだったので、撮影しました。
この日は「いちご電車」、「おもちゃ電車」、そして「たま電車」と、同社を有名にさせた「3大列車」が全て運用に入る日だったのと(事前に同社のHPで確認済み)、なおかつ天気が良かったので、この日を選んだわけです。
しばらくすると、やって来ました。
たま電車(2270系2275F)です!!
乗降客が下車した後、早速車内に乗り込み、撮影しました。
同社の喜志駅の猫の駅長「たま」の装飾でいっぱいでした!!
こんな本棚もありました。
「特別ゲスト」(笑)でしょうか?「ドラえもん」のコーナーもありました。「ネコ形ロボット」だからでしょうか?
続いて、車体を撮影しました。
これなら、特に子供たちが喜ぶはずです(^_^)!!
今回はここまでです。
(その2)では、乗車後の車内の模様や、その他の装飾などを紹介します。(その2へつづく)
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